福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『味のまるい』福津市旧道沿い(お年始♪)

新年5日より営業で、早速ラーメンを頂くべく昼休みに訪麺!
大女将さんが居らず、厨房の仕切りは大将と若女将の布陣。

奥から、赤ん坊の泣き声が聞こえ、その度に若女将が中座。
昨年4人目を出産され、約3ヶ月の産休を経て昨年末に復帰。

中華鍋を振り、若女将が盛り付けていた炒飯は、何と3人前!
復帰早々なかなかハイペースな仕事振りで、抜群の安定感♪








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ラーメン 450円

私の自動オーダー、ネギたっぷりだが私も常連歴はまだ浅い…
いずれは炒豚の代わりに、海苔を2枚頂けるよう目論んでる(笑)










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さすが新年一杯目、抜群のスープの出来に思わず息を飲む。
淡く優しい口当たり、しかしその奥に秘められた出汁の旨味。

こんな豚骨もあるんだ…と、今更ながらに再認識させられる。










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多分私だけだと思うが、ここのスープはネギとの相性が良い。
大将にネギ多めに出来るか尋ねた時、大将はニヤッとして…


「特別ですよ…(笑)!」


意味深な間と表情で、申し出を快諾してくれた覚えがある(笑)
多分、「スープとの相性を気付きましたね」…的な表情だった。

テロテロの軟茹で、これがこのスープに素晴らしく合っている。
自分でも不思議だが、これだけ毎週食ってて全く飽きない(笑)









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ネギの下から炒豚が顔を出す、昔ながらのガシガシ系の食感。
この素っ気なさが、全体に懐かしい味わいを醸し出すアイテム!










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海苔を残して、この日は久し振りに替え玉をお願いする事に…
年明けに、とにかく思いっきり麺とスープを堪能したかった(笑)

タレは僅かに、そして胡椒を一降りして、静かに海苔を溶かす。
スープに風味が滲み、ほのかに感じる磯香で一気に麺を完食!










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いや…、麺だけじゃなくスープまで完杯…、ちょっと後悔した…
まぁ、お年始の御祝儀って事で、他の塩分を控えるとするか!

申し分ない旨さに、心を込めて「ご馳走さま」と手を合わせた。
大将の「毎度~♪」の挨拶に、新年の意気込みを感じられた。


アメブロでも、ショートバージョンの予告編を始めました♪
http://ameblo.jp/aosan1968/


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