『博多とんこつら～めん昭和』糟屋郡久山町トリアス久山そば

若女将さんのブログで、激辛好きな私も試してみたく２ヶ月ぶりの訪麺。
さすがに１４時過ぎ、私と入れ換わりに家族連れが退店され客は私一人。

若女将は私を見るなり、挨拶に「今日は激辛ですか？」と言い添えられたっ！
憶えていて下さったのだ…、まだ３度目だし間隔があいていたにも関わらず。

激辛らーめん６００円　（写真はピリ辛メンマを追加して１５０円増し）

期待できそうな色合い、肌色の炒豚が真っ赤なスープに栄える仕上がり。
前夜のＢＢＱで飲み過ぎ、元気のない胃袋には持って来いのカンフル剤！

見た目には危険な感じも漂うが、口に含むと以外にもマイルドな味わい♪
唐辛子の風味がラー油と合わさり、基本の豚骨をピリリッと変身させる！
ここの味噌ラーメン同様、豚骨の旨味がしっかりして軸がブレていない！

細麺を持ち上げると、殆ど染まっていないにも関わらずちゃんと激辛(笑)
勢い良くすすると、唐辛子でムセる恐れがあり麺の束を少しずつ頂いた。

辛さは小辛・中辛・激辛から好みで選べ、品書きにはない超辛も頼める。
実は、ブログにコメントして若女将さんから超辛を勧められていたけど…

私は香辛料を一度に大量摂取すると、激しい腹痛と腹下しに襲われる…。
クールを気取り、店を出た途端に腹下しでトイレに駆け込むのは危険だ！

替え玉は控えたが、次回は是非とも生卵と一緒に絡めて頂きたい一杯。
出掛けに感想を伝え、次回は超辛を注文すると約束して店を後にした。

そして気付いた事は、味覚ではなく腹の奥からじわじわと辛さを感じた。
ボディブローの如く、後から効いてくる刺激で全身にうっすらと発汗が…

意外と高いポテンシャルを秘めた激辛なのか、こうなると超辛が楽しみ♪

↓良かったら、クリック頂けると嬉しい限りです。

福岡の東濃く腹