俺コレ!でお馴染み:みおせる先輩が掲載していて、その存在は把握していた。
が、地図を見誤った為に通りを一本勘違いして、店の場所が特定出来なかった。
週末、行き付けの散髪屋でこの店の評判を耳にして、もう一度地図を見直した。
自分の間違いに気付き、少し情けなくなったが私は意地でもナビは着けないっ!
が、地図を見誤った為に通りを一本勘違いして、店の場所が特定出来なかった。
週末、行き付けの散髪屋でこの店の評判を耳にして、もう一度地図を見直した。
自分の間違いに気付き、少し情けなくなったが私は意地でもナビは着けないっ!

勢いを感じる看板だ、一翔幸と書いて「いっとこう」と読む当て字だと思われる。
駐車場はなく、この店舗の線路側にコインパーキングがあり、そこに車を停めた。
(5台分あり:40分100円)
駐車場はなく、この店舗の線路側にコインパーキングがあり、そこに車を停めた。
(5台分あり:40分100円)
店内は白基調で細長く、2人席が3卓とカウンター6席で先に食券を促される。
豚骨・醤油豚骨・激辛豚骨・味噌・激辛味噌、これにつけ麺と夏限定ざるラーメン。
初めての訪麺にも関わらず、壁の張り紙に触発されて激辛のボタンを押した…
豚骨・醤油豚骨・激辛豚骨・味噌・激辛味噌、これにつけ麺と夏限定ざるラーメン。
初めての訪麺にも関わらず、壁の張り紙に触発されて激辛のボタンを押した…

激辛味噌 700円
何ラーメンなのか麺はどこなのか、出された瞬間は全然訳が分からなかった。

表面には「親の仇」と謂わんばかりに、粉末の唐辛子が振り掛けられているっ!
ジワッと炒豚的な物が見えるが、飾りの赤ひげ以外は何が何だか分からない…
ジワッと炒豚的な物が見えるが、飾りの赤ひげ以外は何が何だか分からない…

とりあえず唐辛子と具材をかき分け、細いちぢれ麺を引き上げるとこんな具合…
見た目よりマイルドな辛さで、ムセる事はなかったが頭皮からは大量の発汗が…
見た目よりマイルドな辛さで、ムセる事はなかったが頭皮からは大量の発汗が…

炒豚を裏返すと、肉本来の色合いが姿を表すが、見事なまでの唐辛子テイスト…
スープ表面は、中華鍋で炒めたキャベツとニラに覆われ、食感に一役買っている。
その上にモヤシと木耳とメンマが乗せられ、更に炒豚と唐辛子で構成されている。
スープ表面は、中華鍋で炒めたキャベツとニラに覆われ、食感に一役買っている。
その上にモヤシと木耳とメンマが乗せられ、更に炒豚と唐辛子で構成されている。

再度、ちぢれ麺を引き上げてアップで撮影したので、麺の表面をご覧頂きたい。
粉末唐辛子がスープに混ざりあって、麺のちぢれにガッチリ絡みまくっている!
店員さんが何気に見ているので、表情や食べるペースを崩さずに最後まで啜った。
粉末唐辛子がスープに混ざりあって、麺のちぢれにガッチリ絡みまくっている!
店員さんが何気に見ているので、表情や食べるペースを崩さずに最後まで啜った。

食べ終える頃、ザラッとした真っ赤なスープになり、これは本当に味噌なのか?
辛さは5段階から選べるが、いきなり5辛は失礼なのでとりあえず4辛を選択。
但し、私は激辛好きなので大丈夫であるが、苦手な方には絶対にお勧めしない…
カプサイシンは全身の発汗を容赦なく促し、頭皮も背中も汗がダラダラと流れる。
辛さは5段階から選べるが、いきなり5辛は失礼なのでとりあえず4辛を選択。
但し、私は激辛好きなので大丈夫であるが、苦手な方には絶対にお勧めしない…
カプサイシンは全身の発汗を容赦なく促し、頭皮も背中も汗がダラダラと流れる。
だが、メンマも炒豚もちぢれ麺もスープも…、全てが唐辛子に支配されていた。
自分でも馬鹿チンだと思うが、唐辛子やラー油が女と金の次に大好きなのだ(涙)
再訪しなければ、基本のスープを試さないと評判が本当なのか分からないから…
自分でも馬鹿チンだと思うが、唐辛子やラー油が女と金の次に大好きなのだ(涙)
再訪しなければ、基本のスープを試さないと評判が本当なのか分からないから…
因みに、大将は関西で長くラーメン店を営んでいたらしく、確かにかなり年輩。
引き払って東区に移り住み、本人は隠居する予定が条件の良いテナントがあり…
引き払って東区に移り住み、本人は隠居する予定が条件の良いテナントがあり…
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日曜日の昼下がり、炎天下の国道を自宅に戻っていると素敵な入道雲を発見!

どちらかと言えば…
入道雲って言うより…
にゅうとう雲だなぁ~(爆)
お後がよろしい様で~♪