俺コレ!でお馴染み:みおせる先輩が掲載していて、その存在は把握していた。
が、地図を見誤った為に通りを一本勘違いして、店の場所が特定出来なかった。
週末、行き付けの散髪屋でこの店の評判を耳にして、もう一度地図を見直した。
自分の間違いに気付き、少し情けなくなったが私は意地でもナビは着けないっ!
が、地図を見誤った為に通りを一本勘違いして、店の場所が特定出来なかった。
週末、行き付けの散髪屋でこの店の評判を耳にして、もう一度地図を見直した。
自分の間違いに気付き、少し情けなくなったが私は意地でもナビは着けないっ!
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191013/20191013013748.jpg)
勢いを感じる看板だ、一翔幸と書いて「いっとこう」と読む当て字だと思われる。
駐車場はなく、この店舗の線路側にコインパーキングがあり、そこに車を停めた。
(5台分あり:40分100円)
駐車場はなく、この店舗の線路側にコインパーキングがあり、そこに車を停めた。
(5台分あり:40分100円)
店内は白基調で細長く、2人席が3卓とカウンター6席で先に食券を促される。
豚骨・醤油豚骨・激辛豚骨・味噌・激辛味噌、これにつけ麺と夏限定ざるラーメン。
初めての訪麺にも関わらず、壁の張り紙に触発されて激辛のボタンを押した…
豚骨・醤油豚骨・激辛豚骨・味噌・激辛味噌、これにつけ麺と夏限定ざるラーメン。
初めての訪麺にも関わらず、壁の張り紙に触発されて激辛のボタンを押した…
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191013/20191013013753.jpg)
激辛味噌 700円
何ラーメンなのか麺はどこなのか、出された瞬間は全然訳が分からなかった。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191013/20191013013757.jpg)
表面には「親の仇」と謂わんばかりに、粉末の唐辛子が振り掛けられているっ!
ジワッと炒豚的な物が見えるが、飾りの赤ひげ以外は何が何だか分からない…
ジワッと炒豚的な物が見えるが、飾りの赤ひげ以外は何が何だか分からない…
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191013/20191013013801.jpg)
とりあえず唐辛子と具材をかき分け、細いちぢれ麺を引き上げるとこんな具合…
見た目よりマイルドな辛さで、ムセる事はなかったが頭皮からは大量の発汗が…
見た目よりマイルドな辛さで、ムセる事はなかったが頭皮からは大量の発汗が…
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191013/20191013013805.jpg)
炒豚を裏返すと、肉本来の色合いが姿を表すが、見事なまでの唐辛子テイスト…
スープ表面は、中華鍋で炒めたキャベツとニラに覆われ、食感に一役買っている。
その上にモヤシと木耳とメンマが乗せられ、更に炒豚と唐辛子で構成されている。
スープ表面は、中華鍋で炒めたキャベツとニラに覆われ、食感に一役買っている。
その上にモヤシと木耳とメンマが乗せられ、更に炒豚と唐辛子で構成されている。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191013/20191013013809.jpg)
再度、ちぢれ麺を引き上げてアップで撮影したので、麺の表面をご覧頂きたい。
粉末唐辛子がスープに混ざりあって、麺のちぢれにガッチリ絡みまくっている!
店員さんが何気に見ているので、表情や食べるペースを崩さずに最後まで啜った。
粉末唐辛子がスープに混ざりあって、麺のちぢれにガッチリ絡みまくっている!
店員さんが何気に見ているので、表情や食べるペースを崩さずに最後まで啜った。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191013/20191013013813.jpg)
食べ終える頃、ザラッとした真っ赤なスープになり、これは本当に味噌なのか?
辛さは5段階から選べるが、いきなり5辛は失礼なのでとりあえず4辛を選択。
但し、私は激辛好きなので大丈夫であるが、苦手な方には絶対にお勧めしない…
カプサイシンは全身の発汗を容赦なく促し、頭皮も背中も汗がダラダラと流れる。
辛さは5段階から選べるが、いきなり5辛は失礼なのでとりあえず4辛を選択。
但し、私は激辛好きなので大丈夫であるが、苦手な方には絶対にお勧めしない…
カプサイシンは全身の発汗を容赦なく促し、頭皮も背中も汗がダラダラと流れる。
だが、メンマも炒豚もちぢれ麺もスープも…、全てが唐辛子に支配されていた。
自分でも馬鹿チンだと思うが、唐辛子やラー油が女と金の次に大好きなのだ(涙)
再訪しなければ、基本のスープを試さないと評判が本当なのか分からないから…
自分でも馬鹿チンだと思うが、唐辛子やラー油が女と金の次に大好きなのだ(涙)
再訪しなければ、基本のスープを試さないと評判が本当なのか分からないから…
因みに、大将は関西で長くラーメン店を営んでいたらしく、確かにかなり年輩。
引き払って東区に移り住み、本人は隠居する予定が条件の良いテナントがあり…
引き払って東区に移り住み、本人は隠居する予定が条件の良いテナントがあり…
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日曜日の昼下がり、炎天下の国道を自宅に戻っていると素敵な入道雲を発見!
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191013/20191013013818.jpg)
どちらかと言えば…
入道雲って言うより…
にゅうとう雲だなぁ~(爆)
お後がよろしい様で~♪