福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『ら~めん屋たつし』東区名島(土曜にしては穏やか…)

正確には1日が日曜であったが、今月に入って初めての週休を迎えた。
今週は事業所の訪問や、飯塚及び福岡市内への出張と忙しく過ごした。






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やっと迎えた週末、マイホーム『たつし』で塩ラーメンを堪能する事に…






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開店準備中の奥さんが、私に気付いて駐車場の札を先に渡してくれた。
私が先客なのに、車に札を置きに行って戻って来ると別の客が注文を…
みたいな事が何度かあたので、奥さんはそれを気遣ってくれたらしい。






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塩らーめん 600円

今日はせっかくなので、夏休み中のドラえもんを連れて記念撮影をした♪
しかし、丼のどこに配置するのかなど41歳のオッサンはマジで悩んだ…






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焙られて香ばしい肌色の炒豚、ラーメンでなくワインで試してみたい。
今日は珍しく満員にならず、開店15分が過ぎても限定数にゆとりが…






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穏やかで美しいスープの湖面である、脂の玉も綺麗で幻想的な色合い。
相変わらず澄んでいながら、口に含むと芳醇な魚介の味わいが広がる。






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和田さん手造りの自家製ちぢれ麺、モチモチと食感がいつも心地よい。
スープとの相性も含めて、彼の気持ちが麺にも練り込まれているのだ。
替え玉する気満々なので、あまり早くからスープを飲めないが我慢だ!






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黒潮(塩)らーめん 替え玉(黒)100円

今日は麺の上に「かいわれ」が乗るが、日によって白ネギの時もある。






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同じスープなのに、麺の色が変わることで表情がこんなにも豹変する。
着る物と化粧で可憐にも淑女にも女豹にも変われる、とでも言おうか?

この竹炭麺は、この店のどのスープにも相性が良く決まって注文する。
喉越しも良く、今日は高菜も加えずにこの組合せの味わいを堪能した。






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気が付けば…、いや当たり前と言うか当然と言うか、正確には必然だ!
このスープは絶対に残せない、最後まで味わい尽くさないと勿体ない!
私はこの店の、店主公認の宣伝部長であることを心から誇りだと思う。






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何と言うか…、たつし地蔵さまが凄い事になってて、息苦しそうである。
が、おにぎりが食べやすい位置にあるので、表情は到って涼しそう(笑)



因みに、夏季休業などの予定はなく、お盆も通常営業で定休は木曜のみ。



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