福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『ら~めん屋たつし』東区名島(年の瀬の恒例行事♪)

会議の日程が変更になり、その日が偶然にも私の週休と重なっていた。
通常なら日程を変更する際、各管理職の勤務を確認してから行うため…

変更の連絡を受けて、自分がその日は出勤するのだと思い込んでいた。
が、出社すると「えっ?課長、今日は週休ですよ(笑)?」と笑われ…(涙)







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せっかく手にした平日週休である、有効に活用すべく『たつし』を訪麺。
開店5分前、店先には4人ほど並んでいるが既に駐車場がいっぱい…

近くの公園に車を停め、店に戻ると先客が7人に増えていていたけど…










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塩ら~めん 600円(1日限定10杯)

間に合った…、後客が2人ほど入店して開店から5分で満席を迎えた。
確かに翌日は定休日だが、水曜日の11時半でこの状況はまさに驚愕!



●塩ら~めん 8杯

圧倒的人気で、最初の2人組が退店し次に入店した2人組も塩を2杯…
開店から僅か14分、見事に限定10杯の塩ら~めんは終了を迎えたっ!











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この日も熱々で、アゴや鰹など品の良い魚介の香りが鼻先をかすめる。
ズッとすすれば、それらの素材が絶妙に配合され、後口に感じる底力!











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パスタマシーンを使った自家製麺は、ほのかに透き通る美しい茹で加減。
スープに絡むちぢれ具合や、食感と喉越しなど店主の拘りが半端ない!


当然、替え玉を注文するがその際に店主の和田さんから声を掛けられ…


「ラーメンウォーカー誌をご覧になりましたか?」









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瞬時に思いつかず考えていると、後輩:せ~じ君が取材されたページで…
彼のコメント中に『たつし』の名が出ていて、和田さんは驚いたらしい(笑)

せ~じ君は基本的に、余程じゃないと誉めたりはしない本物の実力者だ。
以前グループ会社の絡みで、立場上だけだが私は幸運にも先輩だった!


そのお陰でブログ開設以来、かなりせ~じ君の威を借りている…、感謝!










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黒潮ら~めん(黒麺:替え玉100円)

何度も紹介済みだが、竹炭パウダーを練り込mi歯触りが気持ち良い♪
小麦粉よりも微粒子の為、しなやかな茹で上がりでピチピチと跳ねる。











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小麦粉の種類、麺の太さや色合い、そして何より麺そのものの味わい。
スープとの相性や食感等を比較して、自分なりの組合わせを見つける。











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そんな事を楽しんでいると、気付けばスープがなくなっていたりする…
ついつい飲み干してしまう、強い魔力を持ったスープに要注意である!


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年末恒例の限定ら~めんは、今年も12月30日(金)の昼営業のみ。
前日29日(木)が定休日なので、かなり手の込んだ仕上がりだろう♪









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但し、かなりの行列と待ち時間を覚悟しなければならない、けどねぇ…
昨年が濃い系だったので、今年はあっさり系との話しでとても楽しみ♪



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