福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『ら~めん山の田』オフ会のお持ち帰り(タイムラグ)

週末のオフ会で、久し振りに先輩:く~ぱ~さんと相席させて頂いた。
ほぼ2年ぶりだが、先輩の情報量と知識欲に改めて脱帽させられた!


同じく相席した共通のブロとも:みんみんさんから、お土産を頂いた♪
持ち帰りのスープと生麺、及び具材がセットになった生ラーメンだっ!











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が、持ち帰っても一食だけでは喧嘩になり、最終的には家庭崩壊!
…てな訳にも行かず、どうにか2日後に頂く機会を得る事ができた。










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く~ぱ~先輩は飲んだ翌朝に実食され、それから間もなくリポ掲載!
ネギとメンマは鮮度を失い、辛くも生きていた炒豚と紅生姜を使用…

北九系のラーメンを意識して、麺は柔らかな茹で加減を狙ってみた!











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山の田ラーメン

スープから立ち上る豚骨の香り、本物の旨さを自宅で堪能する幸せ♪
重ね重ねメンマが悔やまれるが、香りにより既に食欲はピーク状態…









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素晴らしい味わいで、まぁまぁ濃いめの部類だがライトな口当たり~♪
塩気は控えめで、豚骨の旨味とほのかな甘味が綺麗に融合している。











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炒豚はホロホロだが、余計な脂っこさはなくスープとの馴染みも良!
味付けは最小限だが、ご飯と一緒に頬張ってみたくなる旨さなのだ。









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この麺は独特な食感で、茹では1分弱だが表面がツルッとしている!
なのに僅かに芯が残るカタ加減で、スープとの絡みも喉越しも良好。

ただ、湯掻きが甘かったらしく少しグルテンを感じる仕上がりで…(涙)
やはり、普通寸の鍋と家庭用の火力では、限界がある事を否めない。










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飲み干したくなる旨さだが、そこはもちろん「じっと我慢の子であった」
みんみんさん、先輩や私を満足させる手土産としての選択はさすが♪


次回はこちらからも手土産を用意して、古賀市襲来に備えなきゃ(笑)



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