屋号の貫禄ある書体とは裏腹に、可愛らしい子豚のイラストが印象的♪
でも…これって、炒豚とかスープとか考えたら所謂「共食い」やけど…!
でも…これって、炒豚とかスープとか考えたら所謂「共食い」やけど…!
開店直後で私達が最初の客だが、みんみんさんは初っぱなからビール!
店主と給仕の方も慣れた様子で、瓶ビールとつまみの炒豚が出された。
店主と給仕の方も慣れた様子で、瓶ビールとつまみの炒豚が出された。
他にも豚骨を搾り出す大将の拘りぶりや、乳化を説明した貼り紙だとか…
22番と26番、太さの違った麺を選ぶ事ができる、と書かれていたので…
22番と26番、太さの違った麺を選ぶ事ができる、と書かれていたので…
みんみんさんは太めの麺、私は基本の極細麺で茹では普通で注文した。
濃厚とんこつ 500円
明らかに濃いベージュの色合い、泡立ちはなく大将の美意識が伝わる!
炒豚は脂身が少なく、濃いスープとの相性が計算され程好い味付けだ。
濃いスープに、肉厚トロプルな炒豚を併せたラーメン店は苦手で…(涙)
濃いスープに、肉厚トロプルな炒豚を併せたラーメン店は苦手で…(涙)
当然だが、細麺にもしっかりと絡んで最初の一口で唇周囲がベタつく!
みんみんさんの太い麺を少し頂いたが、このスープは絶対に太い麺だ!
みんみんさんの太い麺を少し頂いたが、このスープは絶対に太い麺だ!
スープを従えながらも、麺自体の味わいも感じられて抜群の組合わせ!
この完成度で1杯500円とは、立地や手間を考えれば驚きの価格設定。
この完成度で1杯500円とは、立地や手間を考えれば驚きの価格設定。
私ではない、みんみんさんが綺麗に飲み干した丼を撮影させて頂いた。
でも気持ちは凄く理解できる、それだけのクウォリティの味わいなのだ!
でも気持ちは凄く理解できる、それだけのクウォリティの味わいなのだ!
みんみんさん、銘店にお連れ頂いた上のご馳走して頂き、心より感謝!
※尚、年末年始休業は12月31日から1月5日まで。