福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『ら~めん屋 たつし』福岡市東区名島(久々に連日)

カレーラーメンを頂いた翌日、娘との話しで夕飯で再度『たつし』へ♪
娘は2月に食べたっきり臨時休業でフラれ続け、行きたがっていた。


土曜の夜、ある程度の客入りは覚悟していたが予想を遥かに越え…
店内は家族連れが2組いて、店先に子供連れが2組並んでいた(涙)


おぃおぃ…19時半だぞぉ、さすがに女将さんもフル回転でお手伝い。
と、家族連れ2組が揃って退店すると、待っていた客が流れ混んで…


娘も含めて子供さんが8名、私を含めて親御さんが6人と大混雑(笑)!
幼児用の補助椅子までもフル稼働で、いつにも増して店内は賑やか。









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この時間帯になるとスープは豚骨のみになるが、ココは豚骨も旨い♪
先に味変用の鰹でんぶが出されるが、これは替え玉用に取っておく。












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パパの黒麺とんこつ 480円


凄い定着率だ、相席したお客さん達は黒麺を見ても誰一人驚かない。


隣の客は閉店前にも関わらず、カレーラーメンを食べてるじゃないか!
尋ねると、夜でもスープが残っていれば常連に提供しているらしい…。













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娘の博多麺とんこつ 480円


丼もスープも具材も全く同じだが、その表情は似ても似つかぬ物で…
娘は太麺が好みだが、この時は珍しく極細で頂きたいとデフォ注文!













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同じような角度で撮影すると、炒豚の存在感がかなり違って見える。
博多麺の上では、スープの白さと合わさり雲上に浮かんでいるよう…


黒麺の上では、丼の黒さが合わさり炒豚が飲み込まれているようだ。
ほろやわで、炙られた表面が芳ばしく、是非とも肴で頂きたい逸品!












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スープの白さが際立つが、優しい見ためとは裏腹にコク深い味わい!
限定の醤油や塩が評価されがちだが、豚骨も決してひけを取らない。













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替え玉も黒麺で、取っておいた鰹でんぶを落としスープに馴染ませ…
魚粉よりも力強く、凝縮された鰹の旨味がググ~ッと滲ませて来るっ!


これは私のツボであり、皆さんにも本当に味わって頂きたいアイテム。
魚介豚骨の1つの解釈であり、1杯で2つの味を堪能できる楽しさだ♪


これぞまさしく“ たつしマジック ”!




因みに前日、私が隣り合わせた方は、やはりライターの上村敏行さん♪
似てるとは思ったが、まさか本人の前で店主に尋ねる訳にも行かず…


それも確認したくて、2日続けての訪麺と相成ったがやっぱり美味しい♪
夜のカレーも含め、遅い時間の訪麺にも楽しみが増えて嬉しい限りだ!



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