福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『ら~めん屋たつし』東区名島(今年初の夜)

週末の夜、カミさんが夜勤だったので約3ヶ月ぶりに、夕飯を頂きに『たつし』へ。
閉店30分前、先客は6人で私は娘2人でカウンター席の真ん中に腰を降ろした。





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お賽銭で、たつし地蔵さんの首から下が殆ど覆い尽くされ、娘がビビっていた(笑)








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パパのラーメン黒麺 480円

2月は訪麺できず、ここの豚骨スープ自体も暮れの限定ラーメン以来久し振りだ。









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娘のたつしラーメン 520円

今回はデフォの極細博多麺で、いつもの様に餃子5個とご飯のセットを注文した。
とにかく、マー油の香ばしさとほろ苦の味わいが、娘はいたくお気に入りの様子♪









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セットの餃子 + ご飯(お代わり自由)= 300円

私は辛子高菜で頂くが、娘はラーメンと餃子で上手にご飯を三角食べをしている!
娘は必ず、餃子が残り1個になるとお裾分けしてくれるが、残念ながら冷めてる…









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相変わらず絶妙な火加減で、炒豚と言うよりもローストポークっぽい仕上がりだ!
表面は綺麗に焙られて芳ばしく、ショルダー肉の旨味たっぷりでホロッと軟らか。
もしこの炒豚を分けて頂けるなら、間違いなく私はワインのつまみに頂戴したい♪









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もちろん替え玉も黒麺で、いつもの辛味ダレとは違うと言って出されたでんぶは…
鯛のでんぶと思われるが、鰹ではなく焼き鯖にも似たような独特の風味が広がる。


量的には僅かだが加えて混ぜた瞬間、魚介系の力強い味わいにスープが変身っ!
私の舌では探り切れず和田さんに尋ねると、驚いたことに正解は「海老」だそうだ。
和製アメリケーヌか、海老味噌もブレンドされているのか、とにかく濃厚の一言で…


和田さん曰く、食材としてもそこそこ珍しくあまり日持ちしない…とも話されていた。
併せて、クセの無い豚骨スープだからこそこの風味が生きる…とも話されていた!
塩分を気にしてスープは残してしまったが、この海老でんぶスープは値段高そう(涙)


娘の進学の話や、和田さんにご紹介頂いたチャンポンの話題で閉店まで過ごした。
定休日の案内ボードには、今月の29~31日がイレギュラーで記載されていたが…
奥さんの、実家の畑で自家栽培されている高菜を収穫する為で、雨天変更あり(笑)









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新たに収穫した高菜を使った、和田さんの自家製辛子高菜を頂けるのはいつ頃か?


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