福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『麺屋 極み』糟屋郡粕屋町201号線沿い(火曜日かぁ…)

諸事情により、この店の前を通り過ぎていた火曜日。



が、火曜限定の商品があった事を思い出しUターン!






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平日と言っても遅い時間帯、果たして残っているか?



雰囲気のある店主に、火曜限定商品を尋ねてみると、



ニコッとされて、麺の太さと茹で加減を確認された。














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夜は居酒屋も営まれており、あちこち品書きがある。



平日限定10杯で、魚介味噌ラーメンも提供してるっ!



ちぇっ…、また来なイカンやんかぁ…(涙)














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とんこつラーメン 600円



過去の実食から、具材は醤油ラーメンと同じらしい…



が、炒豚が見当たらない、600円もするってのにぃ…














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細切りの木耳は、ゴリッとした歯応えで存在感抜群!



豚骨スープとネギが合う、…と言うか私の脳裏には…














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すすった瞬間、「何処か覚えがあるぞ…」との想い。



一蘭だ…、いや、一蘭に似ているがもう少し濃厚。



どちらかと言えば『暖暮』か、とにかく旨いのだ。



辛味ダレも手伝って、まさかネタ元は『一味』か?



イケない…、ついつい飲んでしまう私好みの豚骨♪














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ネギを掻き分ける、その下から顔を出す炒豚2枚。



ちょいパサだが心地よい弾力で、噛み締めた瞬間…



肉の味わいがジワッと滲み、これもスープに合うっ!



カタ茹での細麺は、文句無しの相性でスープと合体♪



クセも無く、すいすい飲めてしまう危険なスープだ!














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スープは旨いし麺とも絡み、炒豚&ネギも問題なしっ!



価格設定は微妙だが、それより残念だったポイント…



僅かやけど…、スープがぬるかったったゃんねぇ(涙)



とは言え、限定の理由が分からないが、普通に旨い。



仕込みの手間なのか、でも私は再食したいと思った。





( ̄▽ ̄)