『ラーメン極み』東区松島（何の油だろう？）

愛犬の散歩で東浜に出掛ける事にして、とりあえず腹ごしらえに『極み』に向かう。

右隣の焼肉屋、左隣の歯科医院はシャッターが閉まっているのに、駐車場は満車！
と、店内に入ると先客はアベックが１組だけで、どうしても車の台数と合わないが…

店の表にはラーメンと替え玉の料金が記されているが、その他につけ麺も選べる。

ラーメン５５０円＋追加炒豚１５０円

ネギが多めで、それ以上にキクラゲがドッサリだが、このスープには正直合わない…

今回は、非豚骨スープなので予め太麺でお願いしたが、絡みは間違いなく太麺だ！
心地よい弾力の噛み応えで、麺が短めなので思いっきり啜ると喉越しもご機嫌だ♪

通常は２枚しか乗らない炒豚だが、１５０円増しで５枚プラスって事は１枚３０円…？
味わいは控えめ、残念ながら肉の白い部分がガシガシした歯触りで、かなり苦手…
まぁ、これは肉の部位にもよるので一概には言えないし、追加しなきゃ済む事(笑)

この店の特徴で、ずばり『一蘭』によく似た辛味ダレが味にアクセントを与えるが…
スープは、昆布と煮干と鰹を使った魚介醤油だが、実はかなり私好みの味わいだ♪
ただ、表面に浮かんでいる脂がこの時は少しクドく感じたが、ブレの範疇だろう…

もう少しスープが味わいたくて、替え玉で細麺を注文したがこれが大正解だった！
茹では普通で元ダレが掛かった形で出され、替え玉ながらしっかりスープに絡む♪
やっぱり私は好みだと再認識したが…、キクラゲ抜きでネギ多めは出来ないモノか？

満腹で店を出ると、愛犬が車内から「待たせやがって！」と言わんばかりの勢いで…
ゴメンなぁ～とか思いながら、運転席のドアに鍵を突っ込むとロックされておらず…
肝が冷えた、大切な家族が拐われてしまうかも知れなかった…、ゴメン“さくら(涙)”

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福岡の東濃く腹