福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『ラーメン暖暮』福津市国道沿い(開店11日目)

開店準備中、並びに開店直後の賑わっている様子を、以前にご紹介したが…
月曜日の昼休み、チラッと足を運んだら10人以上が店内で足止め状態で…。






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土曜の午後、日テレ『メレンゲの気持ち』で石ちゃんのコーナーまで見終わって…
腹を空かせた娘を連れて、遅めの昼食に出掛けたが駐車場はほぼ満車の状態。
店内も満席で、先に食券を買うように促されて、それから5~6分待たされた。






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座ると食券と引き替えに、麺のカタさ、辛味ダレ量、ネギの有無を尋ねられる。
麺は5段階、辛味量は無しから多めまで4段階、ネギと炒豚の有無も選べる。
スープも希望すれば、こってりに出来たりと『一蘭』を思わせる注文システム。
因みに、ケパサ先輩の掲示『ラーメン休憩室』で、少しこの事に触れていた。






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娘のゴマネギラーメン(辛味ダレ抜き) 650円

煎りゴマがドバッと振り掛けられ、その風味がスープの味わいを更に旨くする。






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明太子ごはん 200円

娘の注文で、説明なしに美味い事はお分かりだろうが、明太子の量がセコい!






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パパのラーメン(辛味ダレ多め) 600円






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かなり久し振りのスープだが、こんなにドッシリとした濃い豚骨だったっけ?
臭みがなく女性でもグイグイとイケそうな旨さで、つい蓮華が進んでしまう!






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半熟玉子を追加してみたが、味付けなどはされていない様子で黄身は固めだ。






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辛味ダレは炒豚の上に乗せられるが、これでは純粋に炒豚が味わえない様な?
と、余計な心配をしていたら「辛味ダレは別皿でも出せます」とも書かれていた。






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替え玉で辛子高菜を試したが、辛味ダレがあるからなのかマイルドな辛さだ。






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美味しく頂けたし、娘も笑顔で店を後にしたが相変わらず客足は止まらない。
近隣のラーメン店にはダメージだろうが、良い刺激と発奮材料にして欲しい。
ただ、そろそろ『暖暮』さんも総選挙の肩書きにすがらなくても良いのでは…?



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