福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『ら~めん屋たつし』東区名島(祝30万ヒット達成!)

ついにホームである『たつし』へ、お年始を果たす事が出来たが既に4週目だ…(涙)
近所まで来たりもしたが、新年一発目は「塩らーめん」「千名そば」を頂きたかった。
開店12分前に到着、駐車場も2台分空車だし店のシャッターもまだ半開きだ~(笑)
年明け最初の訪麺は遅くなった物の、この日の一番客とは縁起の良い待ち時間だ♪







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この日は珍しく、立て看板が入り口に対してかなり歪んで店頭に置かれていたが…
私の後からダンディな紳士が並び、和田さんがシャッターを上げに店から出て来た。
私を見て「平日休みですか?」と驚いていたが、互いに遅い新年の挨拶を交わした。







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奥さんのご自宅近くに畑があり、ご夫婦で栽培・収穫された大根のお漬物を頂く…
ここは高菜も自家栽培で、収穫した高菜からオリジナルの辛子高菜も作っているっ!
客は2人だったので、和田さんと久々にラーメンの情報交換で会話を楽しんでいた。









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塩ら~めん 600円 + 炒豚(200円)

新年のご祝儀で、久しぶりに炒豚を追加して『たつし』と真っ正面から組み合った!









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まるで横綱白鵬のような、若さを感じるハリと迷いのない力強さが漂っている…。
焙られた表面が、苦みがかった芳ばしさを醸し出し、まさにアダルトな味わいだっ!
年明けに『一蘭』で、300円も払って炒豚6枚追加したけど見事にガッカリ映像で…。
それに比べれば、200円でこのボリュームと確かな味わいを得られるなら格安だ!









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日に限定10食、和田さん渾身の自家製ちぢれ麺で、絶妙な加水率と心地よい弾力!
麺自体の味わいやスープとの絡みも、和田さんの小麦粉に対する拘りが凄く伝わる。









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初めて食べたのが3年前の2月、この塩スープこそが当ブログ開設のきっかけだった。
魚介が調合され薄い琥珀色に澄んだスープは、数を重ねる毎に確実に進化している!









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替え玉は黒い細麺でお願いして、2枚ほど残しておいた炒豚をオシャレに配置する。
塩スープに黒麺なので、広報担当の私は替え玉でしか出来ない組み合わせとして…


私は「黒潮ら~めん」とご紹介している(笑)!









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何度も掲載しているが、この竹炭を練り込んだ黒い麺は歯触りが凄く気持ちイイ♪
贔屓と言われようが、ヤラセと言われようが私は本気であり、これは絶対譲らない!







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ねっ?

本気で飲み干してるやろ~(笑)、この店は私が真剣に推奨する東区の銘店である!
今回珍しく和田さんから、ニ軒のラーメン屋を紹介され必ず訪麺すると約束した…。
その内の一軒は特徴的なチャンポンを出してくれるので、近々掲載する予定である。


今日の未明、めでたく30万ヒットを達成致しました、と思ったらご祝儀なのか…?
ヤフートップの地域情報に掲載して頂き、自己最高の訪問者数まで達成しました!
お読み下さっている皆様、本当に心より感謝致しています、ありがとう御座います♪



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