福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『白龍軒』古賀市旧花見商店街内(娘と夕飯♪)

週末、カミさんが夜勤で娘と食事に出る事になり、チャンポンを要望された。
これまで家族を連れて来た事がなく、娘を『白龍軒』デビューさせる事にした。







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午後7時、先客はなく「いらっしゃい、夜は珍しいねぇ!」と声を掛けて下さる。
この店の餃子は夜しか出しておらず、それを頂きに来たと正直にお話した。
大将は任せときっ!と言わんばかりの表情で、目の前で餃子を作り出した。
オーダー後、必要な数だけその場で皮に包んで焼くので昼は間に合わず…
ゆっくりと営業できる、夜のみの限定品で、やっと実食する機会を得られた。









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娘のチャンポン 650円

娘は、カウンターに並んだ蓮華を掴んで、無言でスープからズズッと頂く…
瞬間、私側に振り返ってニヤッとした表情を浮かべ、一気に麺を頬張った!









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最初に野菜を炒め、イカ下足と豚肉と蒲鉾を刻んだ物を加えて更に炒める。
鍋振りを繰り返し、お玉でスープ2杯注いで一煮立ちさせてから麺を加える。
麺にスープを馴染ませ、ジャジャ~と平たい丼に盛り付ければ出来上がり!









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これが初めて頂く餃子である、娘とパパの初体験…なんか意味深な響き(笑)
手作業で、一つ一つキチッと餡を包み込んであるが、寸法的には一口餃子!
一皿10個で、形や焼け目は計られたかの如く正確で、とっても食べやすい♪
ラーメンを頼まずに、ビールの肴にこの餃子を頼んだら5~6皿は軽くイケる!









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パパのラーメン 500円

娘にスープを勧めると、蓮華で一口すすって先ほどと同様にニヤッとしたっ!









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美しいスープ、その湖面に身をゆだねている細麺は、すすり易い硬さと長さ。
スープは昼間より少し煮詰まり、夕飯や晩酌の〆には丁度よい仕上がりだ!









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炒豚も、歯応えがある硬さと表面の醤油ダレの沁み方が、ビールにも合う。
辛子高菜は使わずラーメンと餃子を堪能したが、この時ある事に気付いた。
私は、ここの炒飯を1度も頼んだ事がなかったのだ、これはかなり迂闊だ!









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この日は午後から、地元中学校の入学説明会だったので、大将に話すと…
そんな大きい子供さんが居るとは思わんかったと、かなり驚いておられた。
オフ会等で会った方はご存じだと思うが、私は結構「白髪」が混じっている。

これまで大将の目には、一体いくつぐらいに映っていたのか…?

聞きたいような、聞きたくないような…(笑)


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