福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『ら~めん屋たつし』福岡市東区名島(頂き物!)

平日週休は所用が重なり、8時には起床しなければならない。
この日も整形外科で、腰の牽引とストレッチを済ませ昼食へ。
開店3分前、私が6人目の来店ですぐにカウンターは満席に。









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地蔵さんを埋め尽くしたお賽銭は、義援金として寄付された。
新たなお賽銭が供えられ、永続的な活動になる事を願った。









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塩らーめん 600円

限定10杯だが、12時の段階で塩9杯と千名そば8杯が終了。
見覚えのあるお客さんが居て、そのリピート率の高さに驚く…。









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炒豚が2枚に、白髪ねぎとかいわれ大根が丼を綺麗に彩る。
塩スープとの相性が計算された、欠かせない具材ばかりだ!









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熱々のスープは、自家製の手打ち麺をしっかりと包み込む。
仮にスープが残ったら、辛子高菜とご飯を加えてかき混ぜ…
雑炊で頂けば絶対旨いと思うが、自分は飲み干してしまう。










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千名そば 550円

替え玉の代わりにやってしまった、伝家の宝刀「多杯食い」。
漂う湯気には、焼きアゴと醤油の香りが入り交じって力強い。
久し振りだが、私の感覚でここまで力強いのは初めてかも…
和田さんに、「今日は大人食いですね。」と笑われてしまった。










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いぶし銀の脇役として、微塵切りされた玉ねぎが欠かせない。
願わくば豚骨にも、この半熟玉子を組合せてみたいものだ…


久々に極細の博多麺で頂いたが、スープの旨さが圧倒的だ。
この麺では、せっかくのスープの味わいを受け止め切れない。
すると後から来た客が、実に的確な組合わせで頼んでいた…

「千名そばを太麺で。」

しまった、注文の際に麺の種類が選べる事を忘れていた(涙)
しかも私とした事が、この組合せだけは試した事がなかった。
精進が足りないと痛感しながらも、スープまで美味しく頂いた。

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支払いの際に奥さんから、1冊のフリーペーパーを渡された。










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筑後の美味しいお店や、拘りの逸品を集めた地域情報誌だ。
裏面に、シティ情報ふくおかと書かれていた、結構本気の奴…










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奥さんへ、気になった店いくつかあったので、実食リポします!


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