福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『みそ膳 仁科家』東区和白丘旧道沿い(その18)

今月に入ってから、じわじわと激辛系ラーメン店の掲載率が増えて来ている。
古賀市『一葉軒』、新宮町の『ときちゃん』及び『雷蔵』、そして『たつし』等々。
今日は辛さはマイルドだが、スープの味わいが抜群の味噌ラーメンをご紹介。







イメージ 1


私の書庫には『仁科家』『激辛』も存在するが、これは『仁科家』に振り分けだ。
ここには、辛く味付けられたネギラーメンや坦々麺等もラインナップされるが…







イメージ 2


韓国味噌ラーメン 580円(写真は大盛り120円プラス)






イメージ 3


中華鍋で炒められたモヤシと玉葱のスライス、そして両脇のキクラゲとメンマ達。
注文を受けると大将が中華鍋を振りながら、威勢良く炒められ実に香ばしい。







イメージ 4


炒豚が巻き巻きで、浮かべられた2枚がスープと相まって紅白のコントラスト。
直径が10cm、肉厚は3mmぐらいと食べ応えは勿論、味わいも申し分ない。







イメージ 5


ちぢれ麺の表面が、僅かに赤らんでおりスープとの馴染みが良い事が分かる。
プリッとした食感と、ピチッとした喉越しなど今更書く必要などもなかろう…。







イメージ 6


燃える男の~、赤いトラクタ~、それがオマエだぜ~ by 小林あきら
コチュジャンを醤油と酒で伸ばして、辛味噌で仕立てられた旨辛いラーメン。
ひたすら辛いだけでなく、上質のキムチみたいに奥深い辛さを味わえる一杯。
少しでもその旨辛さを伝えようと、フラッシュを焚いたが本当にかなり赤いっ!


大盛りなので、スープも並盛りより沢山注がれているが、飲み干したくなる…
背中だけでなく、食べ始めたそばから頭皮の発汗が促され、耳から頬を伝う。
これぞ激辛の醍醐味であり、食欲の維持やスタミナを蓄積出来るってもんだ!



↓良かったら、クリック頂けると嬉しい限りです。
https://gourmet.blogmura.com/ramen/img/ramen88_31.gif
にほんブログ村 グルメブログ ラーメンへ(文字をクリック)