福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『よかろうもん』古賀市35号線沿い(炎天下…)

溶けそうな暑さ、わが国では熱中症でかなりの方が命を落とされている。
工事現場の作業員や、その現場で交通整理してる方には頭が下がる…






イメージ 1


さすがに炎天下だ、日差しが強いお陰で本来のボディカラーを披露する。
正確な名称は、カタログに「ブルーイッシュ・シルバー」と表記されていた。
その薄く青みがかったボディと、冷やしつけ麺の水色の幟がコラボする♪






イメージ 2


冷やしつけ麺ダブル(2玉) 750円

昨年も、移転前の店舗で頂いた事があるが、シングルは量的に切ない。






イメージ 3


つけ汁は肌色で、ベースが特定できないがしょっぱめのゴマダレっぽい。
動物系ではなさそうだが、鰹や昆布といった感じも私の舌では掴めない。






イメージ 4


麺はラーメンとは違う気がする、湯切りされている割に麺がくっつかない。
ダマもなく、綺麗に真っすぐ持ち上がって、なんだか蕎麦の気分になる♪







イメージ 5


つけ汁にネギを浮かべ、麺を半分だけ浸してから思いっ切りすすると…
まんまゴマダレの冷たいつけ麺だ、ただひたすらに直球で勝負なのだ。
つけ汁は少ししょっぱく、氷が溶けて水っぽくなりがちな麺にも負けず、
サラッとしながら薄まる事はなく、つけ汁としての役割を果たしている。






イメージ 6


途中から変化球にすべく、女将さんからラー油を入れる事を勧められ、
試してみるとゴマダレにラー油の組合せ、少し坦々麺チックに変わる。
他にもカウンターに置かれた、おろしニンニクや辛子味噌であったり、
麺に辛子高菜を絡めておいて、それをつけ汁に浸しても面白いかも。







イメージ 7


清涼感は食欲を活発にしてくれる、さらさらっと完食してしまった(笑)
個人的に言えば、炒豚は少し脂がまわっているので、食感は微妙…
思い切って炒豚を省き、ネギとメンマだけでさっぱり感アップは如何?


↓良かったら、クリック頂けると嬉しい限りです。
https://gourmet.blogmura.com/ramen/img/ramen88_31.gif
にほんブログ村 グルメブログ ラーメンへ(文字をクリック)