福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『ら〜めん屋 たつし』東区名島(お年始)

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この年末年始のインフルエンザ大流行に加え、

 

寒波襲来による公共交通機関の運転見合わせ、

 

山間の路面凍結なども手伝って献血ルームの、

 

来館者がかなり減っていると切迫した事情で、

 

献血依頼メールが届いたのでキャナル博多へ。

 

 

 

 

 

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三連休初日の土曜日で駐車場が心配だったが、

 

11時の段階で満車じゃないなんてビックリ!

 

普段の週末なら停められない事も珍しくなく、

 

キャナル自体の来客数もかなり少ないと推測…

 

 

 

 

 

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成分献血でも構わないと受付で申し出たけど、

 

早急に全血400が必要だと説明されたので、

 

それに従い400ml採血に協力して来たが、

 

ルーム自体も週末とは思えぬガラガラ状態で、

 

かなり危機的状況であると感じさせられた(涙)

 

 

 

 

 

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無事献血を済ませて自分へのご褒美ランチで、

 

お年始も兼ねて我がホームである『たつし』へ

 

嬉しい事にお店の駐車場も1台分空いており、

 

待つ事もなく入店・着席のウェルカム状態(笑)

 

 

 

 

 

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とりあえず屋号のついたマー油豚骨を頼むが、

 

ここの店主はシャレが通じる常連客の注文は、

 

敢えて無視して癖の強い自家製薬味だったり、

 

試作の具材やチャーシューなどを盛り付けて、

 

常連客の反応・意見・感想を楽しむ悪いヒト♪

 

 

 

 

 

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特製ラーメン 650円

 

今回はベースの豚骨はいつもと変わらずだが、

 

細切りの生姜を甘辛く佃煮風に炊いたモノや、

 

微粒子レベルまで挽いた揚げニンニク粉など、

 

 

 

 

 

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インフルエンザ予防ラーメンと名付けられて、

 

私だけでなく他にも2〜3人提供されていた♪

 

 

 

 

 

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この生姜を使った薬味は数年前から提供され、

 

全て頂いて来たが中でも今回の佃煮は秀作で、

 

これが豚骨スープと生姜の可能性を増幅する!

 

 

 

 

 

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もちろんベース豚骨の旨さありきではあるが、

 

豚骨と紅生姜の相性は昔から証明されており、

 

この組み合わせはかなり秀逸な足し算だった!

 

 

 

 

 

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替え玉(黒麺)150円

 

替え玉はお約束の竹炭を練り込んだ黒い細麺、

 

黒光りしながらスルスルと豚骨を持ち上げて、

 

気が付けばスープまで飲み干して完食完杯〜♪

 

カウンターの右隣りに座っていた男子学生も、

 

常連さんで勢い良くすすって麺が無くなると、

 

奥さんから「まだ替え玉する?」と尋ねられ、

 

その度に「まだ大丈夫です」と返事しながら、

 

私がいる間に3回も替え玉をして完食された!

 

 

 

 

 

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昨年は1杯も塩ら〜めんを頂けなかったので、

 

今年は気合を入れて並んで食べるつもりです♪