福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『みそ膳 仁科家』東区和白丘旧道沿い(その21)

新宮町の『中国式整体 健心館』で、カイロプラクティックの予約が14時に取れた♪
が、ダラダラと『笑っていいとも♪』を観てしまい、気が付けば既に13時過ぎで…
ヤバいっ…、金も下ろしてないし昼食も済ませていない…、こら~急がなバイッ!
ってな訳で、整体院の少し先にある『仁科家』で久し振りの味噌ラーメンに決めた!






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入り口のガラス戸に、この新メニューの貼り紙を見つけて今日の注文は決まった!


焦がし味噌らーめん
辛口味噌を焦がして、ほんのりとした香ばしさとほろ苦い風味に仕上げました。



こう書かれたキャッチコピーに、私は思わず期待に胸と股間が膨らんでいた(笑)♪









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焦がし味噌らーめん 600円(写真は大盛り1,5倍で100円増し。)

見たむには、この店の具材配置でスープの色合いも「焦げ」までは感じさせない…
なるほど、立ち上る香りには炙られて芳ばしい風味を増した味噌だと感じ取れる。







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照明の都合上、焦がし味噌スープの色が実物に近い状態で撮れたのはコレだけ(涙)
見ためよりは間違いなく辛口で、焦がした事によるほろ苦さが大人の味わいだっ!









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中央には、この店の特徴とも言える炒めモヤシとメンマの山脈がそびえているが…
モヤシは結構な量が盛り付けられ、麺に辿り着くまでにそこそこ下顎が疲れた(涙)









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炒豚も渦巻き型の丸い断面の煮豚で、スープを邪魔しない味付けに仕上げている。
願わくば、せっかくの大盛りなので炒豚も1枚ぐらいオマケして欲しいけど…(涙)









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2枚目と同アングルながら、光の加減によりスープの色合いがかなり違っている。
この店の、他のラーメンと同じちぢれた太麺でスープにも相性良く絡んでくれる。
スープは熱々で、途中から上半身の発汗が始まり、羽織っていた上着を脱いで…
一心不乱に太麺をすすり、旨さのコラボレーションを心行くまで楽しんでいた(笑)♪


決して派手さはなく、奇抜な具材や味付けに走る事にもなく、まさに仁科家的だ!
勘定の際に女将さんに感想を伝えると、ニコッと安心した表情でお礼を言われた。
間違いなく今年も定期的にお世話になる一軒、新年に新作とは幸先が良かった♪



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