『楽亭』福津市旧道沿い（その５）

今日は寒さが身に染みる、時折白い物がひらひらと舞い降りているが、あれが“雪”だとは素直に認めたくないが…何故だろう？

昼休み、変り種の激辛ラーメンを思い出し「内側から暖めなければ…」と、以前にもご紹介したこちらのお店へ車を走らせた。

相変わらず客が多い、しかしカウンターには大将のお母さん特製漬物が残っており、ラーメンが出てくるまでパリパリと口寂しさを紛らわせた(笑)

「辛練りラーメン」

スープを見る限りでは、それほど辛さを連想するには至らない。
ここは、しっかりと採られた豚骨に軽くニンニクを効かせたスープで、更に豆板醤あたりで辛めにアレンジされているが、ベースの味が生かされて辛いのに飲みやすい♪

特徴的なのは麺だ、唐辛子が生地に練り込まれているのである。
視覚的には、苦手な人はこの段階でひるんでしまうのでは…？

オレンジ色～♪

替え玉するともっと分かりやすいが、この麺に限っては\150取られる…(涙)
しかし、スープの色ばっかり辛そうなラーメンから比べると、間違いなく刺激の強いトータル・バランスであるっ!!

ココの辛子高菜はなかなか喉に来るヤツである…

中央にトッピング～(祝・流行語大賞2008’)♪

大将が呆れ気味に、笑顔で撮影しながら軽々と平らげる私を眺めている…
エクスタシ～って、こんな瞬間に使う言葉かも知れないと身に染みて感じた(笑)♪

苦手な方は「おひけぇ～なすってっ!!」

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