福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『麺屋 ラ賊』35号線沿い糟屋警察署向かい

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気が付けば3年ぐらいご無沙汰で、気になっていたので久し振りに訪麺した。

正午過ぎ、駐車場も店内もほぼ満員御礼で、従業員はバタバタの状態だった。

品書きは変わらず、新商品も増えておらずラーメンと炒飯で勝負されている。










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ラーメン 530円

久々の再会にも関わらず、スープの香りが「ラ賊だぁ♪」と記憶を蘇らせる!

炒豚も脂身が柔らかく、スープを邪魔しないながらも濃いめに味がしみてる。










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きっちり搾られた豚骨は、ほのかな甘味が特徴だが脂っこさやクドさはない。

優しい口当たりながらも、ドシッと来る力強い豚骨の味わいは流石の一言だ。










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私は麺の硬さを普通でお願いするが、極細麺なのでテロテロに茹で上がる…

スープとの絡みは申し分ないが、スープに対して麺が力不足な印象を受ける。










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薬味が並んでいる中に、ラーメン専用とだけ書かれた小さな容器を見つけた。

以前、こんな薬味があったか否かは覚えていないが、早速これを試してみた。






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乾燥させていない、赤い唐辛子を粗めのペースト状にした物で爽やかな香り。

見た目より辛さは穏やかで、私は“小梅ちゃん”ぐらいの量を乗っけてみた…

濃いめの豚骨が、一気に爽やかな辛さへと変貌を遂げるが、激辛ではなくて、



旨いっ!



最初っから入れりゃ良かった、量的に“小梅ちゃん”2個でも全然OK牧場♪

このピリッとした旨味は、かなり上等のテクであり大将の手腕を再認識した。





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