福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『天天,有(てんてんゆう)』糟屋町201号線沿い

久しぶりに『ますみ屋』を頂き、青湯の次は白湯系を頂きたくなった。
この前日、『アメトーク』DVDで“天下一品芸人”の回を観てしまい…

そ~言えば、ご無沙汰になっている濃厚鶏ガラスープを思い出した。








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鶏がら正油ラーメンと書かれている、久々の訪麺にわくわくする(笑)
さすが日曜だ、13時半にも関わらず駐車場も店内もほぼ満席状態。










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チャーシュー麺 650円

炒豚と、茶褐色のスープしか見えないチャーシュー麺王道の盛り付け!










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表面に膜が張り、言われなければ醤油豚骨と勘違いしそうな色合い。
僅かなトロミがあり、『天一』ほどでなくとも十分濃い鶏ガラスープだ。

臭みはなく飲み口はスッキリしているが、その味わいは正に力強い!










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炒豚は7枚、懐かしいタイプの煮豚だが残念な事にちょっと冷たい…
が、熱々でトロミのあるスープはこの程度じゃ冷めたりはしない(笑)!

湯気にさらされ、2枚目を口にする頃には炒豚が暖かくなっている♪










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炒豚をめくるとネギとメンマが、更にその下からモヤシが出て来るっ!
これで表情は一変し、ネギとスープを麺に絡ませて相性を楽しめる♪










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ここには胡椒やゴマはあるが、紅生姜や辛子高菜は置かれていない。
ラーメン用の薬味として、唐辛子を和えた辛~いニラが置かれている!

これを加えると、グッと輪郭が定まりスープを更に美味しくさせている♪
店主が相性を知り尽くした末の薬味であり、これは絶対に必要な一品!

やっぱり旨い、期待通りの味わいで久々の実食もきっちり満足できた。

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コンビニで、京都の『 天天有 』のカップ麺を見つけて思わずビックリッ!
この粕屋のお店は、京都のお店の身内の方が教わって出したらしい。









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果たして、カップ麺でどれだけスープが再現出来ているか楽しみだ♪



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