福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『一竜軒』ブロともから頂いた持ち帰り生ラーメン

5月1日の残業中、ブロとも:tomcat517さんから携帯にメールを頂いた。
kuusan1119さん、く~ぱ~先輩、M姉御の4人で佐賀まで麺ツアーへ!


口の肥えたアラフォー4人、我輩は仕事で泣く泣く参加できなかった…。
tomcat517さんとkuusan1119さんの粋な計らいで、お持ち帰りを頂いた。






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生麺とスープ、炒豚と薬味が3人前用意され、説明が添えられている。












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茹で時間やお湯の量など、具体的な調理の目安が記載されずアバウト。
鍋を2つ準備して、スープは湯煎でなく直に暖めながら煮詰めさせない。












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生麺は1人前ずつ束ねられ、2~3回浮いて来た段階で麺上げ湯切り。












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温度が上がるにつれ、室内はみるみる軽い獣系の豚骨臭に包まれる。
帰宅したヨメが開口一番、「玄関までラーメン屋の匂いがしよったよ!」












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出来上がり~、娘とヨメの分を作った後で残ったスープも全て注いだ。
鍋の底に骨髄を確認、香りと併せ食べる前から旨さが約束されている。


海苔を浮かべたら更に本物っぽくなるが、こんな時に限ってない(涙)
因みに、丼はブロとも:※えび伝※さんから頂いた、元祖長浜屋だっ!










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さらさらだが濃いめの豚骨で、膜の張り具合がハンパなく抜群の旨さっ!
細麺は勿論、ご飯と一緒にすすりたくなる味わいで紅生姜はタブー(笑)

確かに、門司の『圭順』と似通ってはいるが、力強さはさすがに格上だ。












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炒豚は極薄にも関わらずパサぃ食感で、1杯につき3枚の割り当て(笑)
受け取って調理したのは2日後だが、ネギにはまだ食感が残っていた。












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やわめに茹でた細麺は、粉っぽさはなくシコッとした心地よい歯触り♪
のびてる訳じゃなく、熱々のスープでも最後まで同じ食感を披露する!


絡みも理想的で、家麺ですらこのレベルで頂けるなんてまさに驚異的!
是非とも店に出向き、本来のポテンシャルを味わいたい銘店ラーメン。











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必然的に飲み干してしまう…、こんなに美味しいスープ残しちゃ駄目!
久留米界隈で育ったヨメは大喜びで、娘もバッチリと平らげていた(笑)


tomcat517さん、kuusan1119さん、本当に感謝します、バリ旨かった♪
家族まで満足させて頂き、この借りは必ず旨いラーメンで返しますっ!




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