福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『川端商店街』博多ぶらぶら(ナニコレ珍復路?)

今日も土曜日に徘徊して回った川端の風景を、“にせものさん”風にご紹介~♪

昨日は「つけ麺」や「味噌ラーメン」、及び「水炊きラーメン」や「究極の醤油ラーメン」など、福岡の老舗商店街にも関わらず「非とんこつ」系をご紹介した。
今日はその逆で、老舗を含む「豚骨」系の店で川端の風情を感じて頂きたい♪


商店街の中心に位置する


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『長浜屋台ラーメン』


アーケードの下に、屋台的な佇まいに簡易机とイスが並べられ、それなりに雰囲気を醸し出しているが…
残念ながら写真の如く、壁には液晶テレビが掛けられているではないかっ!!


ソフトバンク観戦用だろうが、せっかく演出している雰囲気が「自己否定」しとうやんかっ!!


商店街を戻っていると、いかにもな感じの豚骨ラーメン屋に出くわした。


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『博多ラーメン・一竜』


ラーメン屋の屋号には、かなりの含有量を誇るキーワード

『色』

『数字』

『龍(竜)』

何と2つも該当しているではないかっ!!
トリアス久山にも『一龍』ってラーメン屋があるが、「一流」と読める屋号はかなり勇気のいるネーミングだが…余計なお世話やねぇ(笑)


でも、お客さんは3名ぐらいしか入っていなかったなぁ…。


歩みを進めて商店街を出ると、櫛田神社の細い路地に


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『屋台 Kenzo Kafe』

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屋台のカフェを建造?

裸体のボディを連想?

女体のアヘッを妄想?


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この店の向かいには、櫛田神社の鳥居がデ~ンと構えている。
お賽銭に50円ほど奮発して、軽く「厄払い」を祈願して戻って来ると…


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『屋だしく・ンメーラ多博』

やだしく…んめ~ら、たはく?

やさしく…なめ~る、あわく…


くしだ屋って響きも「ふしだら」に聞こえてしまう(笑)

「博多祇園山笠」にのめり込む博多の旦那衆の事を「山のぼせ」と言う。
そんな旦那衆を、縁の下で支える女将さんの事を「ごりょんさん」と呼ぶ。


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山笠に関する行事って、早くても「お汐井取り」は7月1日が始まりのハズだが…?



キャナルの通りに戻り、博多駅に向かっていると…


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『うま馬』


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博多のラーメン好きには、ある程度知れている老舗中の超老舗であるが…


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はぃ…、テレビなどでも散々紹介されてますっ!!
ただ…、すぐそばにあるこの店の立場はどうよ…


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『長浜ナンバーワン』
思い切った屋号は、反骨精神の裏付けやろうか…?