キャナルシティから道を挟んだ所にある、博多では老舗中の老舗…
『かろのうろん』
通りの角に店が位置するため「かどのうどん」を意味する。
既に四代に渡って営業しているが、創業時の博多弁らしい。
既に四代に渡って営業しているが、創業時の博多弁らしい。
因みにここの若大将である瓜生(うりゅう)君は、私と香椎高校で3年同じクラスで学んだ同級生である。
懐かしい思い出を胸に商店街のアーケードを歩くと、和食処な店構えが目についた。
『味処・井戸端』
佇まいは悪くないし、地鶏がイチオシで夜は居酒屋も営むらしいが、入り口の脇で気になる幟がパタパタしていた…
『水炊きラーメン』
ラーメンには、白湯スープそのままだと薄い気がするけど…
堂々と幟を出してるぐらいだから、興味ない事もないけど…
堂々と幟を出してるぐらいだから、興味ない事もないけど…
さて、歩みを進めて行くと一際お客で賑わっているラーメン屋が見えて来た。
チェーンでなければ、店主が北海道の出身じゃないと看板に偽りアリになるばぃ…(涙)?
更に歩みを進めると、途中の橋の向かい側にデッかい「ば」の字が…
『ばくだん屋』
広島発祥で、激辛つけ麺で全国的に有名なお店の屋号だが、何故に『ばくだん』やったとやろか?
『ダイナマイト屋』
『ミサイル屋』
『ニトロ屋』
『火薬屋』
『ミサイル屋』
『ニトロ屋』
『火薬屋』
なるほど、確かに激辛メニューの屋号にはどれも微妙だなぁ…(笑)
更にぶらぶらしていると、地下に向かう階段の入り口でこんな看板を見つけた。
川端商店街、久し振りに歩いた「往路」のリポートはココまでだが、次回は「復路」のリポートをお届けする予定である。
この日、一番私のハートを鷲掴みにしたアイテムと言えば…
『博多仁○加』Tシャツ♪
これって、福岡土産の商品なんよねぇ…
でも、2500円は微妙な金額なんよねぇ…
でも、2500円は微妙な金額なんよねぇ…