福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『川端商店街』博多ぶらぶら(ナニコレ珍百景?)

昨日の昼飯後、博多駅に戻るまで『川端商店街』を軽~く散策した。
ここからは、ブロ友“にせものさん”を手本にして作文してみよう。


キャナルシティから道を挟んだ所にある、博多では老舗中の老舗…


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『かろのうろん』

通りの角に店が位置するため「かどのうどん」を意味する。
既に四代に渡って営業しているが、創業時の博多弁らしい。


因みにここの若大将である瓜生(うりゅう)君は、私と香椎高校で3年同じクラスで学んだ同級生である。



懐かしい思い出を胸に商店街のアーケードを歩くと、和食処な店構えが目についた。


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『味処・井戸端』

佇まいは悪くないし、地鶏がイチオシで夜は居酒屋も営むらしいが、入り口の脇で気になる幟がパタパタしていた…


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『水炊きラーメン』

ラーメンには、白湯スープそのままだと薄い気がするけど…
堂々と幟を出してるぐらいだから、興味ない事もないけど…



さて、歩みを進めて行くと一際お客で賑わっているラーメン屋が見えて来た。


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博多川端どさんこ』

全国チェーンの『どさんこ』とは別物らしいが、詳細は調べていない。
ブロ友“博多の称さん”から、この店の存在と人気は知らされていた。


チェーンでなければ、店主が北海道の出身じゃないと看板に偽りアリになるばぃ…(涙)?



更に歩みを進めると、途中の橋の向かい側にデッかい「ば」の字が…


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『ばくだん屋』

広島発祥で、激辛つけ麺で全国的に有名なお店の屋号だが、何故に『ばくだん』やったとやろか?

『ダイナマイト屋』
『ミサイル屋』
『ニトロ屋』
『火薬屋』

なるほど、確かに激辛メニューの屋号にはどれも微妙だなぁ…(笑)



更にぶらぶらしていると、地下に向かう階段の入り口でこんな看板を見つけた。


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究極しょう油らーめん『川端らーめん』
自ら「究極」なんて名乗ったら、ハードル上がりっぱなしやんか…



川端商店街、久し振りに歩いた「往路」のリポートはココまでだが、次回は「復路」のリポートをお届けする予定である。


この日、一番私のハートを鷲掴みにしたアイテムと言えば…


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『博多仁○加』Tシャツ♪

これって、福岡土産の商品なんよねぇ…
でも、2500円は微妙な金額なんよねぇ…