
が、リバレインの周辺を歩き回るも見つける事が出来ず、諦め掛けた頃にこの看板に遭遇できたのだ…(涙)
川端商店街の川沿いを歩いて、更に1つ細い路地に入ると…

あった…(涙)

カウンターのみ8席ぐらいで、通路は1人しか行き来できないぐらいの狭店内で、厨房もほぼ左右にしか移動できない“鰻の寝床”みたいなタイトさだ(笑)

券売機を見ると残念ながら「鶏塩そば」は売り切れで、今回はデフォの「塩そば」を注文してみた。

壁の貼り紙には、来月4日に開店1周年記念で「塩そば百円」と書かれている。
以前より、数名のブロガーから「お勧め」と言われながら未達のままであった。
臨席のオッサンが、スープを全て飲み干しているのを目にして、言い知れぬ期待感に包まれていた。

塩そば700円
薄い琥珀色のスープからは、程好い鶏ガラの風味が立ち上ぼり大将からは、
「半分くらい食べたら、黒胡椒や柚子胡椒をお好みで入れて下さい。」

と言われ、とりあえず一口頂くと動物系の力強さよりも、スッキリ感が際立つスープだが中州と言う立地からすれば、飲んだ後にもさっぱりと頂ける味わいである♪

細麺がチョイスされるが、見た目よりもしっかりとスープがまとわり付いて、ガラと塩のシンプルにして王道な組合せを改めて見直したっ!!

早々に黒胡椒を試してみると、旨さが確実にアップするのだが方向性もかなり絞られ、好みの分かれる味わいになる。
輪郭がハッキリしてかなり私好みであるが、こうなると柚子胡椒も試さねばならない!

蓮華の中でスープに溶かして、そのまま丼に沈めると湯気が淡い“柚子”の香りに包まれるが…
う~ん、しょっぱさが全面に出てしまいこれは正直微妙だ…(涙)
小量だったので、スープにはそれほど影響は与えないものの、私個人の感覚から言えば黒胡椒だけで十分であった。
小量だったので、スープにはそれほど影響は与えないものの、私個人の感覚から言えば黒胡椒だけで十分であった。
この塩そばには、スープとの“親子丼”を演出するアイテムが存在する…。

鶏チャ~シュ~♪
ダンディな焼き色は伊達じゃないっ!!
丸めて縛った炒豚と同様の手間だっ!!
丸めて縛った炒豚と同様の手間だっ!!

肉厚5㎜ながらも柔らかい食感で、分かりやすく味を例えるならば…
塩焼き鳥っ!!!!

スープとも相性が良く、鶏チャーシューの旨さはまさに“OK牧場”だゼ~ィ(笑)♪
遂に…、昨日は20位にランクインでしたっ!!
お恥ずかしいですが、嬉しくてプリント・アウトしちゃいました(笑)
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