福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『まるきゅうらぁめん』川端商店街(ラーメンの親子丼)

今日は週休、カミさんも夜勤明けで愛犬の面倒を任せられるので、久し振りにJRで博多駅に向かった。
キャナルシティ成分献血を済ませ、ラースタには目もくれず何年かぶり川端の商店街にに向かった。


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が、リバレインの周辺を歩き回るも見つける事が出来ず、諦め掛けた頃にこの看板に遭遇できたのだ…(涙)


川端商店街の川沿いを歩いて、更に1つ細い路地に入ると…


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あった…(涙)


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カウンターのみ8席ぐらいで、通路は1人しか行き来できないぐらいの狭店内で、厨房もほぼ左右にしか移動できない“鰻の寝床”みたいなタイトさだ(笑)


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券売機を見ると残念ながら「鶏塩そば」は売り切れで、今回はデフォの「塩そば」を注文してみた。



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壁の貼り紙には、来月4日に開店1周年記念で「塩そば百円」と書かれている。
以前より、数名のブロガーから「お勧め」と言われながら未達のままであった。
臨席のオッサンが、スープを全て飲み干しているのを目にして、言い知れぬ期待感に包まれていた。


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塩そば700円


薄い琥珀色のスープからは、程好い鶏ガラの風味が立ち上ぼり大将からは、


「半分くらい食べたら、黒胡椒や柚子胡椒をお好みで入れて下さい。」


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と言われ、とりあえず一口頂くと動物系の力強さよりも、スッキリ感が際立つスープだが中州と言う立地からすれば、飲んだ後にもさっぱりと頂ける味わいである♪


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細麺がチョイスされるが、見た目よりもしっかりとスープがまとわり付いて、ガラと塩のシンプルにして王道な組合せを改めて見直したっ!!


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早々に黒胡椒を試してみると、旨さが確実にアップするのだが方向性もかなり絞られ、好みの分かれる味わいになる。
輪郭がハッキリしてかなり私好みであるが、こうなると柚子胡椒も試さねばならない!


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蓮華の中でスープに溶かして、そのまま丼に沈めると湯気が淡い“柚子”の香りに包まれるが…


う~ん、しょっぱさが全面に出てしまいこれは正直微妙だ…(涙)
小量だったので、スープにはそれほど影響は与えないものの、私個人の感覚から言えば黒胡椒だけで十分であった。


この塩そばには、スープとの“親子丼”を演出するアイテムが存在する…。


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鶏チャ~シュ~♪


ダンディな焼き色は伊達じゃないっ!!
丸めて縛った炒豚と同様の手間だっ!!


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肉厚5㎜ながらも柔らかい食感で、分かりやすく味を例えるならば…


塩焼き鳥っ!!!!


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スープとも相性が良く、鶏チャーシューの旨さはまさに“OK牧場”だゼ~ィ(笑)♪



遂に…、昨日は20位にランクインでしたっ!!
お恥ずかしいですが、嬉しくてプリント・アウトしちゃいました(笑)
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