メニューの裏には、
「丁寧に下処理した豚の頭骨を使い、高温で長時間煮込んで何度もアク取りをしたスープ」
「昨年の11月より自家製[金色麦龍麺]を使用して、これまで以上にスープとも相性が抜群」
「辛みそと、ニンニクと焦がし玉葱をベースにした香り油で、風味とコクを増す(コッテリの紹介)」
「バラ肉を5～6時間煮込み、箸でつまむとホロホロと崩れ落ちる柔らかな焼豚」
と、私が紹介したい事は全て記載されていた(笑)
あっさり味(写真①)が基本で、雑味や臭みはなく豚骨のコクと甘みが上手に引き出され、コッテリ(写真②)は基本のスープに上記の辛みそ・香り油・背油が加えられ、香ばしさや味わいを更に深くさせる。
焼豚には焼の行程も施されているようで、染込んだ味を楽しむ間もなく口の中でトロけて行く♪
んっ？
ここは覚えのある味に似ている…、店の雰囲気も中央に盛られたモヤシも…？
あっ…!! 私の大好きな『一風堂』の白丸＆赤丸に似ているっ!!
良い意味で雰囲気や味が似ているので、一人で勝手にハイテンションで替え玉まで食べまくっていた(笑)
