福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『ラーメン・飲茶の来来亭』福岡空港東店(開店翌日)

ブロ友の博多の称さんの日記で、3日に開店する事を知って気になっていたラーメン屋だ。
小倉のインターを降りて、小倉競馬場に向かう道沿いにも店舗が存在するが、かならず家族の「資さんうどんに行きたい!」の意見に負けて、1度も実食を果たした事がなかった…(涙)


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場所は、68号線の五斗蔵交差点を空港方面に入って、『大龍ラーメン』の通り沿いにある。
店の外までお客が並んでいたが、幸運にも真ん前が1台分空車で堂々と停めさせて頂いた。


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車を降りると、女性従業員から番号札とメニューを渡された。
6人待ちで、外で注文を聞かれたためデフォに味玉子を追加。
外で見るメニューは、ラミネート加工の乱反射でかなり辛い。


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ほどなく店員に呼ばれて、ブルーのカウンター席に通された。
替え玉がない事や、一味唐辛子入りなどの注意書きが貼られ、
麺の堅さや背脂・ネギ等の量も一緒にお願いできる仕組みだ。


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背脂醤油600円 + 味玉子100円

ブルーのカウンターなので、丼の背景がこのようにブルーだ。
背脂は、上からチャッチャと降らせるために、丼の淵が汚い。


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スープをすすると、背脂の甘みと醤油のまろやかな風味が○、
玉子を頼んで正解だったと同時に、ご飯を頼むべきだった(涙)


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意外なことに、このスープにはストレートの細麺が併せられ、
面白いことにネギや背脂ともイイ感じに絡み付いてくれてた。


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チャーシューは、薄くスライスした煮豚が5枚浮かんでいる。
明らかに煮豚だが、この店では“チャーシュー”と表記される。
薄くて柔らかく、麺と一緒に頬張ってもとっても食べやすい♪


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この味玉子、味の沁み具合や黄身のトロけ具合は抜群である。
が、箸で半分にしようと玉子の両脇から力を加えた瞬間に…


ツルッ…、パチャッ…


弾力で、箸からすべり落ちるようにスープを跳ねたのである!
おかげで、丼の周りにスープが飛び散ってエラい事になった。
両隣のお客さんに詫びながら、チリ紙でカウンターを拭いた。


総評としては、ガラ醤油の背脂スープなので“尾道”っぽい。
私には、それなりに好きな類の味わいだがパンチが足りない。
でも、1日限定30杯の九条ネギを使った商品は興味津々だ♪


支払いの時、700円払ってアンケートを投函していると…
店員から「クジを1枚引いて下さい。」と言われて従ったら、


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300円のお食事券をゲ~ット♪
ほぼ半額戻った勘定になるのだ♪
次回は限定ラーメンに挑戦だぜ!



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