福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『ら~めん屋たつし』東区名島(お年始ですね)

久し振りの平日週休で、朝イチを狙うべく『たつし』を目指した。
開店5分前に到着したが、大将がシャッターを上げる最中だった。
実は、専用駐車場の手前側に停めてある車が中途半端な位置で…。
その奥に停める為、駐車場の狭小スペースで5~6回切り返した。


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余計な時間を要したが、なんとか枠内に駐車して店内に入ると…。
既に、カウンターは地蔵さまの正面以外は満席の状態であった(涙)


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お賽銭が、1円から100円玉まで硬貨の種類別に積まれて いた。
塩ラーメンも頼める時間帯であったが、新年一発目は醤油を選択。


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おっ、メニューが通常のものに戻されてるぞ(笑)♪


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千名そば 550円

立ち昇る湯気に、アゴの豊かな風味を確認しながらスープを頂く。


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アドレナリンだかドーパミンだか、体内麻薬が一気に分泌される。
旨い、いや当然の事だと分かっていながらも、やっぱり脱帽物だ。
常に配合を変化させているが、干し椎茸が抜群にイイ仕事してる。
醤油本来の甘味と、干し椎茸の甘味が絶妙にマッチする仕上がり。


目玉の親父、長年その役を勤めていた声優の方が荼毘に伏された。
美しい煮玉子の断面を見ていて、なんとなく追悼の念にかられた。


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他ブログではあまり扱われないが、炒豚は味も軟らかさも絶品だ。


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替え玉の黒麺

最近は、竹炭のパウダーが生地に練り込んである事をされている。


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黒醤油ラーメン 基本+100円

見た目の善し悪しは、ご覧頂いた皆さんに判断を委ねたいと思う。
光線にもよるが、最初の写真と比べると丼の色すら違って見える。


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替え玉を楽しむべく、自家製の辛子高菜をアクセントに浮かべた。
これで全てのスープと麺を組み合わせてみたが、個人的な感想は…
大将の和田さんには申し訳ないが、絶対に博多麺より黒麺が優勝!
黒麺のポテンシャルを、このスープは完璧に引き出しているのだ。
塩でも豚骨でもなく、この黒麺は醤油スープこそがベストマッチ。


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当然、こうなる事は必至だ(笑)♪


因みに、今日24日(日)は店休なので誤って行かないように~♪


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