『白龍軒』古賀市旧花見商店街（編集しました）

深夜、視聴率が５０％を越える対パラグアイ戦での出来事。
後半ロスタイム直前の攻撃シーンで、思わず力んだ瞬間…
左の鼻の穴から、生温かい鉄分の香りのする液体が出た。

鼻血…、直訳すると「ノーズ ブラッド」？

自分でも、そんなに興奮していたとは気付いていなかった…
それからのセットプレイを犠牲にして、鼻の止血を試みた…
なかなか治まらず、延長戦が開始した頃にやっと止まった。
仕方なくアルコールで興奮を抑えながら、ＰＫの後に涙した。

午前中、何度もあくびしながら夜更かしの辛い年齢を実感。
今日は昼寝が欠かせないっ！、昼飯は近場で済ます事に。

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赤信号で１度停まったが、職場から７分後には店内だった。
カウンターには女性を含む先客が４名、大将はフル回転！！
女将さんの姿が見えたので、私は迷わずチャンポンを注文。
ＴＶでは、相変わらずサッカーの興奮をリポーターが伝える。

いつもより蒲鉾が豊富で、かなり熱々でホフホフと頬張った。
豚肉はスープに旨味を加え、更にスープから味付けられて…
下足のエキスもしみ出し、大満足のスープを続けて頂いた。

勿論、チャンポンも熱々で最初はズズッとすすれなかった…
隣のカップルは、女性も「替え玉」をコールしていてビックリ！
私も、スープを飲むたびに体温が上がっているのを感じた。
そして事件は起こった、昨夜に引き続き興奮していたのか…

鼻血リターンズ♪

慌ててティッシュを取ると、大将が驚いていたので説明した。

大将は笑いながら、「ウチのチャンポンが旨いけんやろっ？」
女将さんからは「サッカーの応援にのぼせたっちゃろ(笑)？」
と、それぞれに突っ込まれながら楽しく昼食を食べ終えた♪

鼻腔内の毛細血管が弱くなっているのか、癌の初期症状？
次回、チャンポンを注文したら必ず大将に言われるだろう…

「また鼻血でらせんね(笑)？」

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