福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『白龍軒』古賀市旧花見商店街(なるほど!)

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ここも週イチになりつつあるラーメン屋だが、個人的にはチャンポンの比率が高めだ。
体調や気温など選択理由は様々で、チャンポン2~3回に対してラーメン1回の割合。
つい好みでチャンポンが連食になるので、その合間に思いだしたように注文している。



今日はカウンターも満席状態で、私と入れ替わりに2人組が店から出て行く所だった。
12時40分、女将さんやお弟子さんも居らず、大将が一人で厨房を切り盛りしている。
最近は、私の顔を見ると反射的に「チャンポン?」と、尋ねて下さるようになった(笑)♪
ガッツリと頂きたかったので、チャンポンとご飯セットを注文してスポーツ紙を眺めた。




炒飯を注文した客がいた関係で、私のチャンポンは12時48分より調理を開始した。
中華鍋で野菜を1分ほど炒めて弱火にし、同時に茹で釜にチャンポン麺を突っ込む。
麺は1分で湯切りを行って、そのまま中華鍋に投入されて更に強火で一気に炒める。
豚肉や下足、そして短冊に刻まれたピンクの蒲鉾を加えて、具材を均等に馴染ます。



調理から4分強、トロミのある濃くて美味しいチャンポンの出来あがりを迎えたのだ。



チャンポン客とラーメン客が半々ぐらいで、いずれも安定した人気を誇っているが…
餃子を頼んだ客に、大将が「すみません、夜しか出してないんですよ…。」と答えた。
そう言えば確かに、炒飯は見覚えはあるが通い出して半年、餃子に見覚えはない…



大将の説明によれば、この店は餃子の注文が入ってから、1つ1包んでいるらしい。
作り置きだと皮が乾燥してしまい、皮のモチッとした食感が損なわれるからなのか?
昼間の忙しい時間帯だと、注文から時間が掛かるため夜だけの提供となったとか。



定休日が日曜じゃなければ、絶対にカミさんと娘をココに連れて来るのだが…残念。