職場のレストラン委託業者の麺類（久々）

２月は月末が前倒し…、通常月より２日も３日も早く訪れる。
月次の実績〆処理や、勤怠管理作業のみならず併行で…。
年度末も近く、次年度の方向性や最終予算を求められる。
休憩も前倒し、職場のレストランで手っ取り早く食事を頂く。

菜の花そば定食 ６３０円

漬物は沢庵だけだったが、職員の冷蔵庫の鰹梅を盛った。
高齢者向けと思われるが、小刻みの沢庵が妙に切ない(涙)

梅干を見ると、大半の日本人は唾液が分泌されるハズだ。
梅干は酸っぱい物と認識し、和らげようとするのだったか？
でも、この防衛（？）本能による唾液は消化にかなり良い♪

と、ＮＨＫ『ためしてガッテン！』だか、健康番組で耳にした。

千切り大根と胡瓜の胡麻ドレッシング和え、一応和風だ(笑)

菜の花そば、春の野に出でて若菜摘む、我が衣では露に…
途中から、百人一首のフレーズに変わってしまっとるぞっ(涙)

脇を固めるのは、玉子焼き二切れとまあまあ貧弱な蒲鉾…
紅白の蒲鉾に、玉子の黄色と葉の花の緑で彩りは美しい♪
菜の花の苦みって、酒の肴にしても美味しくて風情もある。

醤油の甘みが利いたつゆは、七味を振ると色味も綺麗だ。
辛さだけでなく噛んだ瞬間、山椒の実が弾けて味が一変！
大人の色気が漂う、アダルトな味わいを頂くことができる♪

まぁ、一応会社のレストランだから少し褒めとかないとぉ…
スタッフの中にも、私のブログの読者がいたりするんで(笑)

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