福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『活魚ろばた 聖』豊後高田市 亀の井ホテルそば(24日夜)

豊後高田市 : 昭和の街で開催される、旧車イベントを観覧しようと…
年齢的に日帰りは辛く、5千円弱で泊まれる『亀の井ホテル』に宿泊♪


安心して呑める条件が整い、地元人ブロガーの“はなぱ先輩”に連絡!
偶然都合が良かったと、快くご一緒できる連絡を頂きホテルにて合流。








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歩いて5分弱、暗闇に浮かぶ店先の看板が眩しく、店内に導かれた。
はなぱ先輩とは馴染みの店で、元魚屋だった店主の人柄も魅力的!

週末にも関わらず予約を入れて頂き、本当に頭の下がる想いだった。










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突き出しは、薄く切った蒟蒻とふきを品良く出汁で煮付けた小鉢だ。










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お造り

分厚い鰤の切身は、新鮮過ぎるゴリゴリの歯応えに度肝を抜かれる。
薄引きでなかったので気付かなかったが、何とな手前の切身は河豚!










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めごちの唐揚げ

鱚の天ぷらみたいに、揚げられて背骨の両側が花びらの如く広がる。
食べ易い寸法で、背骨もパリッパリの骨煎餅状態で、肴にはピッタリ!










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くつぞこの煮物

靴底みたいな姿による俗称だが、方言で“くっぞこ”と呼ぶ地域もある。
真子(魚卵)は別の魚だが、味付けは抜群で焼酎には持って来いの肴。










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大分県と言えば、地酒の有名銘柄に『西の関』ってのが存在するが…
商品名はさておき、雑味のない大麦のスキッとした口当たりで旨い!


この後、焼き鳥も頂いたがとにかく話が盛り上がり、映像がない(涙)
お互いに、家族やら趣味やら仕事やら週末の予定など、話題も様々。


はなぱ先輩は翌朝が早く、22時ぐらいで切り良くお開きを迎えて…。
2人してホテルに戻ると、先輩の奥様がきちんと迎えに来られていた!


我が家の愚妻では、絶対にあり得ない光景であり、羨ましいばかり…











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翌朝撮影した店の外観である、ほほぉ…こんな店構えだったのか!
はなぱ先輩、お仕事柄さすがに美味しいお店で、心より感謝します。




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