ならばと車を走らせて、気付けば若戸大橋っ!
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191012/20191012151245.jpg)
既に14時を過ぎていたが、さすがは土曜日。
相変わらず女将さんの目つきはキラッと鋭い。
先客は、若い夫婦と中年女性がカウンターに。
私が間に座ると、更に女性の一人客が卓席に。
麺屋にも関わらず、女性客の方が多いなんて…
と、隣りの中年女性にワンタン麺が運ばれて、
腹ぺこ中年の、視覚と胃袋をグイッと鷲掴み。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191012/20191012151252.jpg)
鶏白湯醤油ワンタン麺 700円
なかなか賑やかな見た目、ワンタンがデカい。
残念ながら、チャーシューは盛り付けられず。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191012/20191012151258.jpg)
濃く搾られた白湯に、醤油ダレが合わせられ、
互いの甘味が結びつき、細麺にまとわり付く。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191012/20191012151304.jpg)
鶏のスープに、鶏の半熟玉子が彩りも鮮やか。
形は違えど、これぞ正しく麺類の親子丼なり。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191012/20191012151309.jpg)
羽根突きの羽根の如く、大きめの餡が包まれ、
肉の弾力と、皮のちゅるっとした食感の共演。
多分、注文を受けてから餡を包んでいる代物。
やっぱり旨い、鶏の扱いはお手の物って感じ。
ラーメン全てが500円なのも高評価の要因。
ここも定期的に通いたい、しみじみと再認識。