Kazuさんが、気になる文書の〆だったので、
それを確かめるべく、『あずま家』を訪問。
秋分の日の13時、混雑を覚悟していたが、
駐車場は1台、先客も家族連れが1組だけ、
だが、残念ながらかしわのお握りは売切れ。
ごぼう天うどん 450円
千切りの牛蒡を、かき揚げの要領で揚げる、
衣が薄く、牛蒡の香りが湯気とともに漂う。
カラッと揚がり、歯応えもサクッと軽やか、
熱々のすめに浸して、刻み葱を盛りつける。
わさびいなり 1個70円
ほんのりと、甘めに炊かれた油あげの中に、
一口でも頂ける、上品な量のわさびと酢飯。
牛蒡の旨みがすめに滲み、兎に角まいう~♪
コシが強く、エッジの効いた四角いうどん、
力強い歯応えと喉越しを、存分に堪能した。
気がつけば、後客が3組5人の繁盛ぶりで、
殆どお話し出来ずに退店、益々深まる謎…、
Kazuさん、忙しくなりそうな予感って何?