福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『中華そば 行徳家』南区野間(大蒜の使い方)

暮れに営業を再開されてから2度目の訪問で、



運良く店の駐車スペースに停める事が出来た。










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開店から5分後の店内には先客が一組のみで、



奥さんと挨拶を交わし弟さんはスタンバイ中。


















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にんにく醤油ラーメン 700円



クルンとした原形を残したままのキクラゲと、



正方形に切り揃えられた2枚のチャーシュー、



レシピだけでなく盛り付けや具材の形状まで、



これまでの常連客にも違和感を与えない演出。


















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スープ表面に焦がしにんにくの破片が浮かび、



更にスライスされた揚げにんにくが飾られて、



少し苦みばしった「大人の男」の味わいだが、



大人の男って…、要するにオッサンの事やん…


















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平打ち麺の歯ごたえもこれまでと遜色はなく、



ふるふるとした食感で旨みを持ち上げて来る!



味だけでなく具材の形状やすすった感触など、



五感に伝わる様々な要素が再現されているが、



引継いだ奥さんと弟さんの想いも感じられた♪