ほんのさっき、マンションそばの“ルミエール”におつまみと焼酎を買いに出た。
店の入り口で、声を掛けられて「はいっ?」とそっちに振り返ると…
店の入り口で、声を掛けられて「はいっ?」とそっちに振り返ると…
地元でラーメン屋を営んでおり、行き付けの飲み屋では“飲み仲間”でもある女将さんで、よく見ると何と商売道具である右腕をギプス固定しているではないかっ!!
聞けば、大晦日に自宅で転倒されて手をついた際に、聞いた事のない鈍い音と激痛が走ったらしく、そのままタクシーで病院に向かったとの話だった。
お陰で、店内の掃除や自宅の片付けも終わらないまま年を迎え、とりあえず伸びる生地の衣類やジャージしか着れない事や、店頭に休業の貼り紙をしようにも字が書けない事など、右手が使えない不自由さを色々と教えて頂いた。
仕方ないと割り切っているのか、思ったより表情は明るくその点は安心した。
仕方ないと割り切っているのか、思ったより表情は明るくその点は安心した。
が、
ギプスが取れるまでに最低でも1ヶ月以上掛かるし、スープの仕込みや麺の湯切りの感覚を取り戻すには、かなりのリハビリが必要になる…
女将さん、営業再開したら家族連れて快気祝いに食べに行くので、また復帰して下さるよう願っております…、p(#^▽゜)q ファイト~ッ!!