定休日だった『さつまラーメン』を後にして、古賀市に向かった私はこの近所の病院で1件訪問があり、何ヶ月ぶりかに『正龍軒』で昼食を摂ることにした。
駐車場は狭いが、三角形の敷地に客は工夫しながら車を停めている、プライバシーの関係で写真は撮影していないが(笑)
駐車場は狭いが、三角形の敷地に客は工夫しながら車を停めている、プライバシーの関係で写真は撮影していないが(笑)
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191012/20191012175215.jpg)
店内は相変わらず暗い、と言うより外からの光が入り難い窓の配置で、加えて蛍光灯が昭和の代物だから仕方がない。
カウンターには胡椒と醤油が置かれるが、紅生姜や辛子高菜などは手配されておらず、他店と比べると質素だが昔は当り前のスタイルだった。
ラーメン大を注文して、周りのお客を見渡すと半数以上がチャンポンを食べていた。
大将の、年季の入った鍋振りから丼に盛られるチャンポンを見ていると、客の80%以上は胃袋に何らかの刺激を感じるハズだっ!!
大将の、年季の入った鍋振りから丼に盛られるチャンポンを見ていると、客の80%以上は胃袋に何らかの刺激を感じるハズだっ!!
珍しく?、20代の女性2人組なんて客もいた(笑)
店舗が古かろうが店内が暗かろうが駐車場が停めにくかろうが、旨い物には関係ないのであるっ!!
店舗が古かろうが店内が暗かろうが駐車場が停めにくかろうが、旨い物には関係ないのであるっ!!
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191012/20191012175219.jpg)
ラーメン大600円♪
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191012/20191012175223.jpg)
細めのキクラゲが麺とも絡みやすく、クリクリッとした食感を麺をすする度に披露してくれる(笑)
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191012/20191012175228.jpg)
怒られるかも知れないが、私はココの麺は少し粉っぽさが残っている気がする。
製麺所の力量だと思うが、実はこの粉っぽい麺がタイムスリップを更に加速させる。
極細麺なんか無かった頃、こんな感じの細麺を“猫舌”だった中学生の私は…
「ふ~っ、ふ~っ、アチッ!」
とにかく文句なしに旨いっ♪
あえて難を言わせて頂くなら…
たっぷりのスープと麺に対して…
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191012/20191012175235.jpg)
炒豚1枚だけって切なくない…(涙)?