福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『一蘭』新宮町国道沿い(開店15分後)

昨夜はアルコールを控えるたつもりだったが、キヨシローの訃報から飲みたい気分になってしまい、そのままリビングの床で眠ってしまった。
平成21年にも関わらず、私はカラオケで「トランジスタ・ラジオ」と「雨上がりの夜空に」を熱唱する、ロックが大好きなオヤジなのだ…(涙)


トイレに目覚めた勢いで、朝風呂に飛び込んで頭と身体をスッキリさせ、時計を見るとまだ6時だった。
目が冴えている、これ幸いにとパソコンに向かって復旧活動を試みて、無事に元通りに戻ってブログの更新やメールの返信などを行っていた。


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10時近くなって、さすがに空腹を感じたので朝イチで『一蘭』まで向かったが、店の表には細麺を配送するトラックが停まっており、駐車場も愛車の貸し切り状態であった(笑)♪


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店内もご覧の通りで、味集中カウンターにもお客の姿はまばらである。
無料招待券が1枚残っており、どのくらいの辛さまで応じてくれるのか先ずは小手調べに秘伝タレを“5倍”で注文してみた。


炒豚の有無に関わらず料金は変わらない。
秘伝タレも、無くても増量しても料金は同じらしいが…
2倍以上の設定は、何倍までは無料なのか(笑)?


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これが5倍のルックスである…


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通常690円(招待券にて無料)~♪


なかなか自己主張が強めだが、具材や基本のスープは変わらない。
濃さやこってり具合は好みで注文するが、秘伝タレを溶かさない限りはギリギリまで基本で頂ける。


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が、さすがにこの量になると自然にスープに溶け込んで来る(笑)
なので思い切ってスープに溶かすと、写真では分かり辛いがオレンジ色と言うよりは、絵の具の「しゅう色」であり「柿色」と表現した方が的確である!


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最初の一口はさすがにムセたが、飲むごとに簡単に慣れてしまった(笑)
でも、普通の味覚の方には結構な「辛さ」だとお伝えするが、ちゃんと基本のスープが生きているラインであり、10倍になると「辛さ」から「辛い」に変化するであろう。


この辛さは食欲を増進させ、私は久し振りに『一蘭』を美味しく満喫した(笑)♪
店を出る前に、満足感に浸りながらお手洗いに入った瞬間、そこには『ナニコレ珍百景』さながらの光景が繰り広げられていた…


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使われているのは1箇所だけであった…