福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『味のまるい』福津市旧道沿い(最低週イチは果たす!)

今朝は暑さに耐え兼ねて、とうとう出勤する時間に車のエアコンを使用してしまった(涙)


案の定、昼頃には真夏の炎天下でトロケそうな気温になり、体力を蓄積できるような“魂フード”が必要な状態だった。
幼少期の頃、母方の祖母が近所に住んでいたが暑い時期には必ず、熱いお茶を飲むように口うるさく言われていた。


暑いからといって、冷たい物ばかり飲み食いしていると身体を冷やしてしまい、内臓の働きや新陳代謝が衰えてしまう。
また、生の夏野菜は身体を冷やすと言われているので、熱いお茶で発汗や利尿を促して体外に老廃物を排出する。


先人の智恵とは良く言ったモノで、理論や必要性がきちんと整理されていて、現在は私も娘に同じことを言っている。
このクソ暑い時こそ、熱々のラーメンを「ふ~ふ~」しながら汗だくで食べきって、老廃物の代謝に励むべきであろう。


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ワンタンメン650円


今週は忙しかった、昼食でラーメンを食べることが出来たのは水曜と今日だけで、本当に身体がこの味を求めていた。
昨日、そんな合間をどうにか工夫しながら携帯の機種変を行い、SONY「Cyber‐shot」携帯にグレードアップさせた。


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記念すべき初ラーメンの映像は、めでたく『まるい』で迎えることが出来たのであった♪
後口がすっきりとしているにも関わらず、膜の張るムダのない豚骨の搾り汁に、ただただ敬意を表すばかりだ(涙)


最低でも週1は来ている、必ずカウンターに座って同じ制服でラーメンを食べているので、お店の人達も覚えてくれているのを感じた。
注文の時におばちゃんが個別に挨拶をしてくれたり、食べ終えて「ご馳走さまでした。」と手を合わせると、大将がちゃんと「ありがとう御座いました。」と声を掛けて来る。


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ちゅるっとしたワンタンの皮と、しっかりした噛み応えの炒豚を楽しみつつ、半分から先は紅生姜をダイビングさせて麺とスープをあじわう。


油断すると、酔った勢いでヤッてしまった女性と朝を迎えて、その気もなかったのに…とラブホで後悔した思い出がある。


あれっ?


なぜラーメンに関係ない一文を書いているのか?
自分でも解らないけど、とりあえず閃いた文章なのでワザと残しておくが…


旨い、スープは飲み干せなかったがお冷の飲み過ぎだろう(笑)
今日は「冷麺」を注文しているお客が3名ほどいたが、偶然にも全て女性客だったことが笑えた。
ルックスしか確認していないが、金糸玉子やら野菜がドサッと盛られていたので、健康的かつ食べ応えがありそうな佇まいであった!


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抜けるような青空から降り注ぐ“太陽光”は、その直射によって地上に陰影を織り成している。
まるい号の白いボディも、太陽によって眩いばかりに鮮やかな「白」をアピールし、いかにも夏の到来を感じる後姿だった(笑)


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