福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『爽風亭』宗像市国道沿い(違和感の検証)

カミさんの実家から、義母さんと姪っ子が泊まり掛けで遊びに来ている。
しかし、カミさんが夜勤でいなかったお陰で…、とにかく気を使った(涙)
娘はいとこと一緒にゲームに夢中で、愛犬すら義母さんにベッタリ状態。
私は一人寂しく晩酌をたしなみ、香取慎吾の『こち亀』を眺めていた(涙)


今朝、だらしないカミさんを見兼ねて義母さんは家中を掃除しはじめた。
帰宅したカミさんは寝てしまい、私が掃除を手伝わないと気まずかった。
溜まった段ボールや古雑誌を、宗像市内容の集積所まで運ぶ事になった。


集積カーゴは“西海岸”と言う古着屋の駐車場にあり、ついでに店内へ…
結果、LEVI'S 502の短パンとTシャツを3枚お買い上げした♪


戻る途中、反対車線にあるこの店が視界に入ったので、次の信号でUターンして久しぶりの訪麺となった。


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ログハウス的な建物だが、チェーン店ではないので店主の好みであろう。


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入り口はまんま山小屋だが、小上がりの脇にこんなスペースが存在する…


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キャンプ場気分を味わう狙いがあるのか、木製のブランコまで存在する…
但し、私はこのスペースでラーメンを食べているお客を見た事はない(笑)


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あっさり500円

ここの大将は、あの『一風堂』出身である事は以前にも触れたが、この商品は例えるなら“白丸”である。
従って、こってり650円と言う商品も存在するが、それこそ“赤丸”みたいな味わいである(笑)


あっさりとは名ばかりで、スープは濃いめに搾られた豚骨であり、臭みはなく私的には丁度よい味わいだ♪
こってりにはマー油的な物が加わり、炒豚も脂身がプルンとした角煮的な物が浮かぶ。


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あっさりの方は、少し肉感のあるパサッとした代物だが、以前よりも更にパサッと感が増しているゾ…(涙)


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それと好みだけの問題だが、ココではかなり多めのモヤシが盛り付けられるが、個人的には必要性が感じられない。


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これも『一風堂』譲りの証かも知れないが、細麺にモヤシは食感をかなりジャマすると言わざるを得ない。
あの『黒門』みたいに、極細で繊細なモヤシならいくらでも歓迎なのだが(笑)


因みにお冷やはセルフだが、メニューにも周りの壁にも表記されていない。
不親切だと思っていたら、私の席からは死角だったレジの頭上に「セルフ」と表記されていたが…


なんか理不尽で納得できなかったっ!!


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半分以降は“辛子高菜”の登場であるが、これが迫力のない辛さで物足りなさは否めないが、スープとの組み合わせから言えば結構好きなレベルだ(笑)♪


心地よい満腹感で、自宅に戻ってくるとカミさんの車がなく鍵も掛かっていた。
女性陣で昼食に出かけたらしいが、私が気をつかう理由はそこにもあるのだっ!!
義母さんは、一緒に食事に出かけると必ずご馳走して下さる、それが当たり前になっている事が私の肩身を狭くさせるのだ…(涙)


この時は、イタリア料理だったらしいが少しも羨ましくなかった、ただただ胸を撫で下ろした昼下がりだった…。



↓ちょっとサボってました、やっぱ毎日更新って飲み会とかあると厳しいです…(涙)
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