福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

35号線~201号線~二又瀬交差点(それぞれの事情)

今日は久し振りに35号線で粕屋方面に出向いて、その後にキャナルシティ献血予定だったので、新しいラーメン屋でも出来てないかなぁ~?と、愛車でブラブラしていた。
普段、35号線は「門松」交差点まで行くと混雑がひどく、粕屋警察署の手前かもっと久山側の交差点から右折するのだが、自分でも珍しくなぜか直進することを選んでいた。


そして、警察署向かいにある『ラ賊』を通り過ぎて、まだココの廃屋が残っている事に気がつき、記念に映像だけでも残しておこうとついつい駐車場に吸い込まれてしまった(笑)




カミさんは知り合った頃(3年ほど前)、小郡市在住だった。
その頃、既にこの店舗は営業をしていなかったと記憶する。
なぜなら、小郡市内にも『一番ラーメン』が存在したのだ。


まさか、あの不味さでチェーン店だなんて思わなかった…。
その小郡店を見た時、運転中にも関わらずぶっ飛んだ…(涙)


イメージ 2

道路側からの映像


この「ラーメン250円」の馬鹿デッカイ表示が、常識のある消費者に敬遠される理由だろう…。
既に『はかた屋』では290円でラーメンを出していたが、平成18年に250円と言うのだ…。
携帯でご覧の方には申し訳ないが、1度食した過去ログは「屋号」のリンクからご覧頂きたい…。


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201号線に右折して、『一九ラーメン』や大好きな『天天,有』を横目に、以前勤務していた“福岡青洲会病院”に向かっていた。
この近所に住んでいる職場の後輩と話していて、この店が潰れた事を知らされ確認したかったからである。




昨年の6月初旬、偶然この前を通りかかって開店に遭遇したお店だが、残念ながら1年しか持たなかったようである…
この店が開店するまで、個人的にお気に入りであった『竜盛堂』が営業していたが、なぜだか辞めてしまい本当に残念でならなかった(涙)
その『竜盛堂』も豚骨のレベルが高すぎて、味噌・醤油・つけ麺もラインナップしていたが、正直…微妙な味わいだった…。


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更に201号線に注いで、『和風ちゃんぽん極み』の屋号が『麺や・極み』に代わっていて、ラーメンも出すようになっているのに気付いた。
ラースタで食事の予定だったので、我慢して「二又瀬」交差点に差し掛かろうとして、その事実に思わず車をUターンして車を停めたのが…


イメージ 4

龍龍軒(正面)廃業


ウソやん…、豚骨とか塩ラーメンとか思ったより美味くて、リピーターするぐらい見直していたのに…(涙)
個人的に考えられるのは、丼が陶器でなくプラスティックであることか、やたらと店内に閑散とした雰囲気が漂っていたからなのか?


イメージ 5

実は、この写真を撮ろうとして他に駐車車両がないにも関わらず、枠内に車を停めるのが本当に面倒な敷地だった…。
勿論、それだけではないと思われるが廃業は本当に残念でならない、一応他のラーメンも試すつもりでいたのに…(涙)



今後も、タイトルに“東区”を名乗っているプライドを背に、基本に立ち返ってラーメン食記に精進して行きたい。
古賀市福津市宗像市あたりのネタが主になっているが、休日は東区と糟屋郡のラーメン探訪に費やすつもりだ。



↓忙しくて、更新を2日ほどサボっておりましたが…、ポチポチ宜しくですっ(涙)!!
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