【解説】
1枚目:海苔が浮かばず、半分以上がワンタンに覆われる。
2枚目:スープ近影、色だけでも出来栄えの良さが伝わる。
3枚目:具がビー球ぐらいで、チュルンとした皮のワンタン♪
明日は定休日、ここには週1以上のペースでお世話になっているが、自分でも感心するほどスープに飽きを感じる事がない。
久し振りに頼んだワンタンメンだが、チャーシュー麺はカロリー超過だし大盛りだと胃にヘビーなので、サイドメニューを頼まない私の苦肉の選択である(笑)
ビュ~ティフル♪
丼の淵が、擦り切れたゴールドでお洒落に飾られている…
この丼で、デフォのラーメンを出された事がないので専用か?
ワンタンの皮が、金魚の尾ひれのようにヒラヒラとしており、そのルックスから個人的に「らんちゅう」と名付けている(笑)
勿論、店側には一切の許可を頂いていない呼び名であり、店でこの表現を使うと恥ずかしい結果を招くハズだ…
デリ~シャス♪
豚骨という名の大海で、主役は「私だっ!!」と言わんばかりの存在感でワンタンが漂う…
ワンタンが表面を覆っているお陰で、最後までアツアツで頂ける点もありがたい♪
麺とワンタン、この食感の違いこそがワンタンメンの醍醐味であり、650円もうなづける価格設定である。
エクスタシ~♪
ワンタンも、麺もスープも私の五感をあの手この手で攻め立てて来る…
何度もここの旨さ(上手さ?)を味わっていながら、やはり最後にはイカされてしまうのだ…(涙)
だとすれば、私は『まるい』に定期的にヌキに行っているのか…?
想像しちゃイヤ~ン♪