『ら～めん屋たつし』東区名島（確認してなかった）

祝祭日には、並ばないと食べる事が出来ない我がホーム『ら～めん屋たつし』。
店公認の“宣伝部長”でありながら、忙しさで今月は未食と不甲斐ない実績で…

店主：和田さんにお詫びを兼ねて、夜の営業時間１番乗りで久し振りに訪れた。
私のすぐ後に家族連れが、更に５分後には年配の団体客がカウンターを占拠し…
気が付けば、店内は「あっ!!」と言う間に“満員御礼”状態になっていた～っ!!

豚骨 ４８０円

黒い丼と白いスープのコントラストは、いつもながらに食欲を掻き立てられる…

軽くシコめに茹でられたの博多麺、束ねてすするとスープをグィグィ持上げる♪

炒豚のアダルト加減は更に洗練され、着実な進化を目の当たりにさせられるっ!!
この日は夕食が控えていたので、替え玉なしで１杯目から薬味を出してくれた。

辛味の鰹でんぶだ♪

勿論、デフォのスープを味わい尽くした段階で、鰹でんぶを投入させて頂いた。
ここの豚骨は、僅かに魚介のエキスが配合さ知る人ぞ知るＷスープなのだが…。

でんぶを溶いた瞬間、鰹の風味が一気にスープを支配する。
潜んでいた魚介テイストが、でんぶにより開花する感じだ。
このまま、一気にラストスパートを掛け丼を下ろした瞬間…

きっと貴方も、この写真と同じ風景を眺めている事だろう。
宣伝部長の私は、皆さんよりも更に少し先を見つめている…

塩ラーメン用に、大将が打っているちぢれ麺(限定１０杯)。
飾られたパスタマシンは初代で、現在は役目を終えている。

その足元に、年末年始の営業スケジュールが貼られていた。
今年の食べ収めは、仕事も休みにして『たつし』の予定だ。
なんと言っても、３０日は常連客に限ってお楽しみがある♪

た～つ～し～の～、ひ～み～つ～♪

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