この店舗は、九州でも2店舗しか存在しないラーメンを扱う店舗と併設している。
以前に“中華そば”を注文し、そのガラと醤油の風味が心地よかった覚えがある。
気が付けば、カミさんと娘をうどんの店舗に送り込んで私はラーメン店にインした。
カウンターに座ると、照明が客の方に向かって照らされており、正直少し眩しい…
お品書きには、個人的に興味をそそるこんな商品もラインナップ♪
以前に“中華そば”を注文し、そのガラと醤油の風味が心地よかった覚えがある。
気が付けば、カミさんと娘をうどんの店舗に送り込んで私はラーメン店にインした。
お品書きには、個人的に興味をそそるこんな商品もラインナップ♪
ネギたっぷり、何となく“肉うどん”のラーメン版みたいだ(笑)
塩ラーメン 500円
かなり透明度が高いが、とにかく照明が強いので正確な色が分らない。
とりあえずシンプルに、鶏ガラベースのスープにギリギリの塩加減でとっても好感触。
さっぱり過ぎるのに、ついつい後を引く味わい出汁もベースも控えめに主張してくる。
とりあえずシンプルに、鶏ガラベースのスープにギリギリの塩加減でとっても好感触。
さっぱり過ぎるのに、ついつい後を引く味わい出汁もベースも控えめに主張してくる。
炒豚は1枚だが、直径10cm・厚さ3mmぐらいで思ったより感覚的に充たされる。
ちぢれた玉子麺、これだけ控えめなスープにも関わらずなかなか理想的に絡まる。
玉子麺の心地よい弾力を楽しみ、最後はググッと来る喉越しで存分の食べ応え。
残り半分ぐらいの段階で、海苔を絡めようと箸でつまむと…
玉子麺の心地よい弾力を楽しみ、最後はググッと来る喉越しで存分の食べ応え。
少し繊維がほどけているではないかっ!
急いで蓮華の中でほどくと、スープから海苔の風味が一気に漂って来たのだ~っ!
スープには美しく海苔の小島が浮かび、ちぢれ麺にも緑のドレスの如くまとわり着く。
こうなると、沈んだ海苔を余すことなく胃袋に収めるためには…
スープには美しく海苔の小島が浮かび、ちぢれ麺にも緑のドレスの如くまとわり着く。
こうなると、沈んだ海苔を余すことなく胃袋に収めるためには…