出掛けた時間がマズかったのか、もの凄い人口密度だった。
敷地内から出ようにも、トリアス周辺道路も八方塞がり…。
どうにか脱出に成功しし、少し粕屋方面まで車を走らせた。
未達の、いにしえ系ラーメン屋がある事を思い出したのだ。
敷地内から出ようにも、トリアス周辺道路も八方塞がり…。
どうにか脱出に成功しし、少し粕屋方面まで車を走らせた。
未達の、いにしえ系ラーメン屋がある事を思い出したのだ。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191012/20191012215036.jpg)
テントの文字のかすれ具合が、久山で老舗の証と言えよう。
さすがに日曜だ、昼間っから焼き鳥で飲んでる先客もいた。
先におでんを頂いて、ラーメンを頼んでいる方も多かった。
さすがに日曜だ、昼間っから焼き鳥で飲んでる先客もいた。
先におでんを頂いて、ラーメンを頼んでいる方も多かった。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191012/20191012215040.jpg)
ラーメン 470円
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191012/20191012215044.jpg)
刻んだネギと、肉厚の炒豚が二切れだけと実にシンプル(笑)
スープ表面には、うっすらとだが豚脂の層が浮かんでいる。
すすると、淡白さが口いっぱいに広がってとっても好感触。
豚骨ベースで、その搾られ加減が絶妙で僅かにゴマの風味。
しつこさは無く、スッキリ系の飲み口で後味のキレも良い。
スープ表面には、うっすらとだが豚脂の層が浮かんでいる。
すすると、淡白さが口いっぱいに広がってとっても好感触。
豚骨ベースで、その搾られ加減が絶妙で僅かにゴマの風味。
しつこさは無く、スッキリ系の飲み口で後味のキレも良い。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191012/20191012215047.jpg)
細麺はシコく、スープとの絡みは老舗の実力を感じさせる。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191012/20191012215051.jpg)
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191012/20191012215055.jpg)
炒豚は、不揃いでアバウトに刻まれた塩ダレっぽい味付け。
肉厚だが柔らかく、淡いスープとも調和が取れた存在感だ。
肉厚だが柔らかく、淡いスープとも調和が取れた存在感だ。
途中から、コショウと元ダレを投入して淡さを引き締めた。
が、元ダレがそれほどしょっぱくなく淡さに輪郭が加わる。
最終的には紅生姜を浮かべて、いにしえ系を満喫した(笑)♪
が、元ダレがそれほどしょっぱくなく淡さに輪郭が加わる。
最終的には紅生姜を浮かべて、いにしえ系を満喫した(笑)♪
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191012/20191012215058.jpg)
実は、存在自体はかなり以前から存じ上げていたのだが…。
タイミングなのか週休を知らないのか、未達のままだった。
タイミングなのか週休を知らないのか、未達のままだった。
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/aosan1968/20191012/20191012215102.jpg)
ここのチャンポンは、スープを味わって俄然興味が沸いた。
おでんの注文もアチコチから聞かれ、リピーター有だ(笑)♪
おでんの注文もアチコチから聞かれ、リピーター有だ(笑)♪