ここは旨いのだが、いつも迷った挙句に『まるい』に軍配を上げてしまう。
旧道を挟んで、『まるい』とは距離にして100mほどしか離れていない。
どうしても、脳裏に『まるい』のスープが浮かぶとハンドルがそちらに…。
土曜日と言う判断基準が、私を久し振りに『楽亭』へと導いてくれた(笑)
駐車場も私で満車になり、店内も空席も残り1つの大盛況ぶりであった。
ラーメンと半量チャーハンの「半チャンセット」が、空腹の私を誘惑する。
ニンニクこってり 480円
表面に薄っすらと脂の層が浮かび、加熱したニンニクの香りが食欲をそそる。
香りはキツくないのに、すすると豚の獣系な部分が顔を出してくる仕組みだ。
ここは普通麺と細麺が選べるが、スープとの相性から言えば普通麺がお勧め。
豚骨とニンニクのコラボながら、久留米や熊本とは明らかに違うスタイルだ。
替え玉も普通麺でお願いして、辛子高菜と紅生姜のWでお色直しを行った♪
スープの味わいが強く、激辛の高菜にもアイデンティティーは揺るがないっ!
飲み干してしまった、丼が浅く広いタイプなので見ためより量的に少ない。
大食漢でない私には、心地よい満腹感と共にまた新たな闘いが幕を開ける。
奴の名は…
睡魔大王。
【追記】
最初の写真の左下辺りに、黄色い樹脂製のトレーが見えるだろうか…?
店に隣接する畑で、大将のお母さんが栽培された自家製の白菜漬けである。
店から出てきたお客が1袋、当り前のように土産で持ち帰っていたけど…
登山家の如く、持ち帰ったのは「香り」と「写真」だけで我慢した次第だ。
旧道を挟んで、『まるい』とは距離にして100mほどしか離れていない。
どうしても、脳裏に『まるい』のスープが浮かぶとハンドルがそちらに…。
駐車場も私で満車になり、店内も空席も残り1つの大盛況ぶりであった。
ラーメンと半量チャーハンの「半チャンセット」が、空腹の私を誘惑する。
香りはキツくないのに、すすると豚の獣系な部分が顔を出してくる仕組みだ。
豚骨とニンニクのコラボながら、久留米や熊本とは明らかに違うスタイルだ。
スープの味わいが強く、激辛の高菜にもアイデンティティーは揺るがないっ!
大食漢でない私には、心地よい満腹感と共にまた新たな闘いが幕を開ける。
最初の写真の左下辺りに、黄色い樹脂製のトレーが見えるだろうか…?
店から出てきたお客が1袋、当り前のように土産で持ち帰っていたけど…
登山家の如く、持ち帰ったのは「香り」と「写真」だけで我慢した次第だ。