めでたく月曜より、入院加療していた部下が職場復帰を果たした。
痛みは多少残っているが自制内であり、あと2割ぐらいで本調子。
ようやくキチンと休憩が取れる…、私は『まるい』へ車を走らせた。
最初と二つめの信号はすぐ変わった、三つめは少し待たされた…
駐車場は店の真ん前が2台分空いてて、店内の先客も2人だけ。
貸し切り状態のカウンターで、大盛りラーメンを注文し席に座る。
13時過ぎ、昼食時のピークを越えた店内は落ち着きを取り戻し、
いつもの給仕のオバちゃんが、赤ちゃんを抱えてあやしていた♪
若大将は餃子作りの真っ最中で、この日の麺上げは女将が担当だ。
痛みは多少残っているが自制内であり、あと2割ぐらいで本調子。
ようやくキチンと休憩が取れる…、私は『まるい』へ車を走らせた。
駐車場は店の真ん前が2台分空いてて、店内の先客も2人だけ。
貸し切り状態のカウンターで、大盛りラーメンを注文し席に座る。
いつもの給仕のオバちゃんが、赤ちゃんを抱えてあやしていた♪
若大将は餃子作りの真っ最中で、この日の麺上げは女将が担当だ。
大将の場合、海苔と炒豚で丼の中央に「正方形」を描いている。
少なくとも、私にはそう映るのだが女将は海苔が斜めに浮かぶ。
最初は表面だけ味わい、麺を啜ることで下のスープと混ざって、
豚骨とダシが一体となった素晴らしいスープへと変身して行く…
そして「女」は経験を重ね、スパイスを身に付け「イイ女」になり…
ラーメン食ってるぐらいで、私は何を想像しているってのか(笑)?
お転婆でワガママで、「イイ女」や「妖艶な熟女」とは無関係な娘。
確かに、パパを見つめる眼差しは少~し色っぽくなったかな(笑)?