冷房の効いた室内と、営業車の灼熱の運転席を何度も行き来して、少し判断が鈍っていた。
職場に戻る道筋で、脇道に入り込んでいる時間もなく、視界には『リンガーハット』の看板が…
メールで「新東京流ちゃんぽん」って商品が出るとか読んだ覚えがあり、それ目当てに入店。
が、そんな商品はメニューに掲載されておらず、暑さに打ち勝つべく「赤ちゃんぽん」を注文。
残念ながらノーマルの「長崎ちゃんぽん」以外は、麺増量の対象商品ではないと説明された。
リンガーハットの自家製ラー油と白ゴマのタレで、少し「坦々麺」っぽい雰囲気の出来あがり。
少し辛めの味わいで、暑い時期の食欲を刺激するには十分なスープだとズイズイ飲んだ(笑)
私は残念な事実に気付いてしまい、その点だけがどうしても悔やまれてならないので書くが…
１）野菜が豊富なことは称賛するが、その半分ぐらいがキャベツの芯なので顎が疲れた(涙)
２）豚肉は見事な薄さにスライスされ、３ｃｍ角ぐらいの切手みたいなサイズが５切れだけ…
３）剥きエビは１尾しか入っておらず、イカ下足も細いブツ切りが３本しか確認できなかった。
４）麺増量もできず、６９０円はちょっと悲しい…(涙)
この店舗は夕方から、職場の同僚の娘さんがバイトに入っているので、敢えて苦言を呈す…。
リンガーハット関係者の方、せめておにぎりか餃子３個セットとかに出来ないでしょうか…？
