福岡の東濃く腹

50を過ぎて非豚骨が増えたなぁ〜

『麺8‐34』JR西小倉駅そば(夏休み最後)

期せずして娘の夏休み最終日の前日、1日だけ夏季休暇の取得ができる事になった。
私の地元では、全ての小学校が2学期制を導入しているので、夏休みは26日までだ。
この早く切り上げた日数が、「敬老の日」と「秋分の日」付近で「秋休み」と称して付与される。






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娘のリクエストに応じて、久し振りにリバーウォーク小倉まで現代アート鑑賞に出掛けた。
ここの5階は、北九州市立美術館の分館が入っていて、これまでにも何度か訪れた。






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今回の目玉は北九州市立美術館が所蔵の、世界的アーティスト:草間彌生さんの作品。
南瓜と、様々なサイズの点(ドット)をある規則性をもって、無数に配した作品だった。
娘には、アバンギャルド現代アートが難解だったらしく、不思議な物を見る表情だ。






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地階では『五つ星らーめん街』が、5周年誕生祭で限定ラーメンを提供しているが…
そんな事には目もくれず、娘と私は昼食でお気に入りの『麺8‐34』へと向かった。






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娘の醤油らーめん 500円






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いつもの旨さだ、琥珀色の湖面に浮かぶ細めのちぢれ麺が本当に相性良く絡む。
実は娘が食べ終えて残ったスープを、気付いたら私が飲み干していた…うまいっ!






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手作り餃子 300円

メニューにも「家庭的な旨さ」と書かれてあるが、皮が薄くてほのかに大葉の香り。






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私の塩ワンタンメン 700円

残念だが、ワンタンメンは半熟玉子のみでチャーシューは盛り付けられていない。






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このゴロゴロっとしたワンタンが、金柑ぐらいの大きさで5つも乗っけてあるので…
全部食べると、思ったより腹持ちが良くて…、餃子は2つしか食べられなかった!






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もちろん、旨いスープはしっかりと飲み干して、私のお腹はチャプチャプ状態(笑)


娘と綺麗に平らげて、合掌しながらお勘定に立つと女将さんはニコニコしていた。
店は女将さんが給仕と接客を行うが、これまで1度も店主の顔を見た事がない…
奥に厨房があり、ラーメンを作る工程も謎に包まれているが、旨いから構わない!






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最近は居眠りしていても、シャッターの音に気付くので車外からこっそりと撮影。
愛車は車検で入院のため、代車(薄いピンクの日産オッティ―)との記念写真だ~♪


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